ぴあの優待のTOHOシネマズ
ギフトカードが有効期限間近。
まだ3,000円分残っていたので
映画を見に行ってきました。
今日は、TOHOウェンズデイで
１本1,300円で観れました。
まず見たのは、もうすぐ上映終了の
「ミッシング」。
６歳の娘がいなくなり、
探し続ける家族の話。
重たいテーマでしたし、
マスコミやSNSで
誹謗中傷を受けるなど
とてもリアルで見ていて
辛くなりました。
娘を持つ親としては
気持ちがすごく分かり
涙しました。
辛いけど、見て良かったです。
２本目は「ディア・ファミリー」。
大好きな洋ちゃん主演♪
心臓病の娘を救うために
人工心臓を作ることに尽力した
父親の実話をもとにした作品です。
本当にすごい、すごいと
感心しながら見ました。
強い心を持った家族だなぁ。
前向きなストーリーで
終始笑顔で見ることができた
のですが・・・
最後のエンディングの
Mrs. GREEN APPLEの「Dear」が
流れた時は、涙が溢れました。
歌詞とメロディーが刺さった。
このエンディング聴くだけで
映画館で見た甲斐がありました。
ここ数日、アマゾンプライムで
映画をよく見てたんです。
きっかけは、たまたま気になって
見た映画「ソロモンの偽証」。
前編と後編に分かれていて、
とても長いのですが、
その長さが気にならないくらいに
内容が面白かったです。
宮部みゆきの小説が原作です。
その衝撃がすごくて、
しばらくは頭の中で反芻して
しまうくらいでした。
他には「来る」、「悪の教典」、
ドラマ版「ソロモンの偽証」、
「死刑にいたる病」、
「新聞記者」など見ました。
だんとつで面白かったのは
「キャラクター」。
なかなかデビューできないでいた
漫画家が、偶然、殺人現場に遭遇し、
目撃した犯人をモデルにマンガを
書いて大ヒットする・・・という
ストーリー。
最初から最後まで、すごかった。
そして、ラストはどうなったの？
と気になってしょうがなかった。
こういうミステリーやホラー系は
最後、よく分からなくて、考察を
ググっちゃうの多いな。
「キャラクター」作中で主人公が描く
マンガの絵を描いている人が
娘が好きな漫画家さんらしく、
娘も楽しんで見てました。
かなりグロいですけどね・・・(苦笑）。
また来週、TOHOウェンズデイの日に
今度は「朽ちないサクラ」を映画館に
観に行こうかなと思ってます。
「ミッシング」
「ディア・ファミリー」
「朽ちないサクラ」
３作品とも愛知県が舞台ですね。
なんか偶然にも。
（画像はお借りしました）