こんばんは。
広島市安佐南区のライフオーガナイザー
井手本亜希です。
毎週末に【今週のおべんとう】という
記録の記事を書いていますが
恐らく私の人生でお弁当を作るのは
今年からの3年間だけ。(多分)
幼稚園は週に一度だけお弁当。
残りの4日は美味しい給食でした。
小・中学校も給食。
と、これまでのお弁当を作らない生活から
毎日お弁当を作る生活になったのですが
オンライン授業があったり
時には学食に頼ったりで
お弁当作りは今日で32日目でした。
まぁまぁ板についてきたお弁当作りで
なんとなく分かってきたことがあります。
その一つは、調理法。
私的に最強だと思うのは「茹で」
メインはお肉を焼いたり揚げたりが多いですが
副菜は、とにかく「茹で」が最強だと思っています。
(あくまでも、私の場合は)
私もお昼に同じものを食べることが多いですが
炒め物は
・油が気になる(固まる、ベタつく)
・味がぼやける
ということが気になります。
出来立てを食べるには美味しいのですが
時間が経つと味がぼやけてしまう・・・
かといって、濃い味にするには塩分が気になる。
その点、茹でたものは
後で味をつけているので
味の変化が少ない気がします。
たまごも
卵焼きより、ゆでたまご。
ほうれん草も
出来立てを食べるならバターソテーが美味しいけど
お弁当ならナムル。
そんな感じにしています。
ぶっちゃけ、先日の鶏の唐揚げのように
夫と息子はそんなに気にしていませんが
出来れば美味しく作りたい!
という謎のこだわりを勝手に発揮しています。
ほうれん草のナムル
美味しいけど、最近ほうれん草高くなった気が・・・(汗)
時間がないときは水煮になっている薄切り蓮根を
まとめて茹でてナムルにして冷凍しています。
お弁当を作ってみて、つくづく
「ずっと作り続けている人、すごい!」
って思います。
考えてみれば、私の母も
ずーっとお弁当を作り続けてくれました。
私の幼稚園入園でスタートしてから
卒園しても妹や弟が入園し
やっと卒園して小学生になったと同時に
私が中学入学で・・・
と、ずっとずっと作り続けてくれたんですよね。
足掛け何年だろう?
と振り返ると恐ろしい年数です。
私は、たったの3年。
きっと終わってみると、あっという間だと思います。
同じ作るなら、少しでも楽しく
それでいて楽チンに作りたいなぁ
なんて思い、試行錯誤の日々です。
またお弁当についても
記事にしたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。