【ライビュ横浜】35分 | AAAにっしーに恋焦がれ ~西島隆弘くん~  

AAAにっしーに恋焦がれ ~西島隆弘くん~  

AAA西島隆弘くんのファンブログです。    

既に2月中旬だけど、今年の初ブログ。
「平成24年」が終わる時に、書類の日付で24って書けなくなるのが寂しいね、次は2024年だねってお友達と話していたのを思い出します。
あれからもう12年経ったとは…!

今年は年始から胸が痛くなるニュースがいくつもありました。

でもNissyのおかげで私もすぐに募金という行動に移せるようになりました。

Nissy本当は現地へ助けに行きたい気持ちでいるんだろうなって思っていた矢先、今度はNissyの体調不良悪化のお知らせがあり…。
ただただ心配することしかできず、また胸が痛くなる日々でした。

 

 


1月31日(水)
横浜(パシフィコ横浜)2部


Nissyにやっと会えたのが31日の横浜。
ライビュが終わると、Nissyは会場の後ろから入ってきて、客席の間を通って登壇。
Nissyの体調のことをすっかり忘れてしまうくらい、Nissyの元気そうな笑顔にワー♪ってなりました。

声は掠れていたものの、想像していた以上にしっかりしていて、こちらが心配するくらいマシンガントークでした。
東京ドームと横アリの造りの違いによる、演出の難しさや歌声の響き方をこまかーーーーく説明してくれたよ。


その間にハトポッポは3回も鳴って、BGMのボリュームもどんどん大きくなって…スタッフがどんなに急かしても、Nissyのトークは止まりませんでした。
その度に笑っちゃったよ。

 

 

Nissyは「俺が旦那になったらこんな話ばかりだよ?食事中、フーンってなるよ。」って言ってました。
私だったらきっとNissyのお顔をひたすら"かわいいなぁ"って眺めてるなぁ。
内容は頭に入らずフーンってなってそうだけど(笑)

ウソウソ、本当はNissyのライブに対する拘りトークは大好物です。

結局35分間も話してくれたみたいで、心配だったけれどうれしかったです。


そして握手では、噂の"耳元でのありがとう"を初体験してきました。
想像以上によかったーーー!!(泣)
前の人達を見ると肩を引き寄せられてる感じだったけれど、私もたぶん同じことしてもらったのよね!?
自分ではその感触や記憶が全く…涙


掠れた声で囁かれた「ありがとう」だけが、ただただ右耳に残っていました。
秒だったけれど、初めての握手に匹敵するくらいの感動だったよ…!



話は変わってLIVE VIEWINGの映像のこと。
数公演行くうちに、私の中で「札幌Trippin」が一二を争うお気に入りになりました。
この時のNissy、目が超大きくて超かわいいの!!
ファイナルだから少し余裕があったのかな?、こんなに目大きかったっけ??ていうくらい見開いていて楽しそうで♪
見てるこちらがニコニコしちゃうくらい、ひたすらかわいかったよ。

アマプラの東京ドームのTrippinは、どちらかと言うと"格好いい"で、やっぱり全然別ものなのよね。
両方大切だから札幌公演の映像見れなくなるの寂しいなぁー。
気球の映像も残して欲しいよ。


って思っていたら登壇時のトークでタイミング良く?、「円盤化はお金がかかる」ってお話をしてくれました。

やっぱり難しいよねぇ…

でもほら、札幌映像はもうちゃんと作品になってるから、Nissyぜひ検討してみてください。




もこもこNissyもかわいいなぁ。






以下、私の備忘録(MCメモ)

「ライブ収録したのは札幌・東京ですね。他の公演も円盤化してほしいって聞くんですけれど、収録形態が違うんです。機械も2~3つ通さないと商品としての質感にならないんです。編集だけれも1つの作品で1億2億かかるんです。全公演したら僕は生きていけない。簡易的でよければできるんですけれど、それでも数千万円かかるんです。人件費がかかって、パソコン1台でできる問題ではない。」

「来てる皆さんもベストコンディションだとは限らないし、僕の声がこんなになってしまったけれど最小限の声で伝えさせていただいてます。

どの公演もセットリストは同じだし、"ライブやイベントを見に行く"のは当たり前かもだけれど、マイク・照明チーム・トランポチーム、会場を抑えるクリエイティブチーム、そういう人がみんな揃ってるからこうやってできているんです。
僕は会いたくてきました。そういう当たり前のことなんだろうけれど、来るまでに色々壁があるんです。色んな中で生きていて、Nissyというアーテイストとの出逢いがきっかけで、ストレス発散したり、運と奇跡が重なって10年かけて来れました。僕がやってきたかもですが、みなさんが見てくれたから、お互いに見たことがない6大ドームツアーができました。
当たり前のことを言ってるんですが、1つ1つの奇跡で成り立ってるんだって思いました。

"王道"って何年も繰り返されて積み重ねられたもの、重たいものと実感しております。」

「この後みなさんの数秒をお借りします。2000人の人がいるんですけれど、体力的に2000人が限界なんです。ドクターストップがかかってしまうので。このマイクを借りて、ありがとうござまいす。」
深く長いお辞儀をしてくれました。

「1人1分で計算したら34時間かかるそうです。僕死んじゃう。でも俺との2人の瞬間ですから。曲がり角を曲がると5人くらい見えるんです。さけるチーズみたいになってて。4人目、3人目、2人目って、いざ自分になると(顔を隠すマネ)」

「抱きしめに来る方がいますが、今日は握手ですから。特に大人の方が暴走されがちかなー。子供のほうがしっかりしてるかな。」


「横浜ネタ無いですね。どーするか。」

客「アリーナツアーの想い出は!?」
N「横アリですか?」
客「はいっ!」
N「(はいの言い方が)記者みたいですねw」

N「エピソードですか、そうですね~…ちょっとまって笑」
(考え込むNissy)

N「9月18日に始まって、年超えて…」
客「追加(公演)!」
N「何、そのラーメン追加!みたいな言い方w」

「横アリと代々木第一体育館ではサイズ感や構成が違うんです。代々木はステージの反対側に黒い幕が張ってるのは反響防止。横アリは縦に長くて歌ってると反響して返ってくる音が遅いです。イヤモニで流れる音を聞いている所で反響音がドンドン入ってくる。ドンドンがドドドドンみたいな。基本ベースの音を聞いているのだけれど、横アリは影響ありますね。
(同じステージの上でも)音が成立する所(エリア)と、反響が入ってくる所がある。」
※マイクの向きを調整しながら歌っている再現をしてくれました。

 

「ムービングステージは本来入るべき音ではない音が入ったり、2秒遅れるととんでもないことになる。」

「横アリは天井がトランスになってるので演出しやすいです。2ndライブの『愛tears』のドット、東京ドームは(横アリみたいには)無理なんですけど、2トンもするバルーンの上にぶら下げてます。横アリは鉄骨だから天井が使いやすいけれど、アーティストには歌いにくいです。」

東京ドームのこのバルーンは、そういう機能も果たしてたのね! 

↓愛tears


「俺が旦那になったらこんな話ばかりだよ?食事中フーンってなるよ。」
客「いいよーー!」

客「日産スタジアムやってください!」
N困惑して「検討します」
会場パチパチ
N「俺やるって言ってないから!w やってみたい気はするけれど無理はしないです。」

「やっぱり外でできるか考えますわ。バンドさんは雨降ってもどうになかなるって言うけれど、歌って踊ると滑りますし、グループなら怪我しても何とかなるけど…
噴水だけでもめちゃくちゃ滑るんです。ギリギリまで判断するんですけれど、気にして踊りが小さくなるならやらない方がいいんじゃないかって毎回言うんですが。

水の温度や風で、水が流れる場所が違うし、僕の滑り具合が変わるんです。」

(スタッフへ)「ぶっちゃけ何分話した?」
「35分!www」


最後に噂の「愛してるよ」を聞けました。

おわり。