クシュティー(Kushti)またはコシュティー(Koshti)とは
バングラデシュ、インド全域、パキスタン、およびイランなどの中東地域で行われている
伝統武術・格闘技。
ヒンディー語でレスリングを表す普通名詞だが、
特に伝統的な組技格闘技をさしていう。
寝技がなく、インドの相撲といわれる。
またはペヘルワーニー(Pehlwani)という呼称もある。
日本ではコシティ、コシティーとも表記される。
デリーのような都市ではあまり一般的なスポーツではありませんが、
田舎に行けば多くの男の子たちがクシュティの取っ組み合いをしています。
遊びではなく、稽古ですが朝5時頃から行われています。
(際どいフンドシに筆者は度肝を抜かれましたww)
なぜそんなに早朝に、と言いますと
1、早朝ではないと猛暑なので外での運動は日が高く上ってからでは無理
2、本業の仕事を持っている人が大半なので、通勤前にしか稽古ができないため。
ルールは一言で言いますと、背中が地面についたら負けです。
稽古の様子続きはこちらから↓↓
http://indomedia.jp/Blog/kushti_wrestling.html
際どいフンドシ男子たちがあの格好のままご飯も食べてます。
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