インド撮影・取材のサプタム公式ブログ『ナンとカレーな独りヨガり』

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インド・ニューデリーのメディアコーディネーション会社「サプタム」です
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こちらの写真は 婚約披露パーティーです。

結婚披露宴並みに パーティーするんですね。

親戚だけだと思いますが 100人位集まったそうです。

 

明るくキラキラした会場 素敵ですね。

 

 

幸せそうなお二人。お似合いです!

この後、後ろのベンチに座りますと、親戚たちが お祝いの言葉をかけにきます。

プレゼントももらったたり、写真を一緒に撮ったりします。

 

 

 

 

先にスナック、前菜をいただけます。

 

 

この長ーーく 永遠に続く インド料理。

さすがインド

 

 

 

本物のケーキに本物の婚約指輪

ケーキがシンプルでかわいいです!

ケーキカットセレモニーです。

 

 

 

 

 

サプタムは 日本人のカップル様だけへ インドエンゲージメントフォト、

インドウェディングフォト、インドらしいロケーションで 撮影致します。

 

 

 

 

今回 インドラジャスターン州 スチール写真コーディネートの為 ロケーション事前調査に行ってきました。

ラジャスターンのジャイプルから車で一時間位の所にある バグルー村。

小さい村ですが テキスタイル、染物が盛んです。

ここの工房は日本人に人気のアノーキーの 生地を手がけてます。

染め、洗い、干す、木版、そして何度か繰り返し、全て手作業です。

見学して 初めて こんなに重労働なんだと知る。洗いも女性一人でやってました。

足も腕も使い、他に働いてくれる人が居ないそうです。

 

 

こちらは地面に干しているところ。

 

インディゴの素晴らしい色。日の当たり方で青、紫、赤、黒、などいろんな色が観えました。インディゴ染めは

ずーと眺めていたいかも。。。

 

ブロックプリント(木版)も 本当に丁寧なお仕事をされてました。

均等に色を模様を着けていくのって 簡単ではないですよね。

全くぶれる事無く 同じリズムで シンプルにお仕事されてました。

 

 

こちらでも

最後のデザインの所らしく 砂を使ったリして 微妙な柄を作っていました。

へぇ~なるほど こういう風に柄だすんだ、、、、と感心してしまった。

 

本当、手作りって すごい。

魂が入るからか 生地が重く見えた。。

 

 

 

 

 

 

タメルは殆どのツーリストが集まります。

安宿、レストラン、お土産屋、ツーリストオフィスでぎっしり。ローカルな感じのレストランは無くて

外国人向けに どこもおしゃれなお店ばかりですね。

 

 

お土産屋さん

 

 

 

スワヤンンブナート寺院 (モンキーテンプル)

 

スワヤンンブナート寺院はサルが沢山いることからモンキーテンプルとも言われています。

ネパール最古の仏教寺院です。

タメルから 30分以上歩いたとおもいます。なにせ坂道が多い。「やっと着いた~」 と思ったら

階段が永遠と 400段。コレを上ると 寺院の入り口。ショックでした。

 

こんなに上って来たんだ。泣けた。

 

 

階段を上り手前で料金を支払い、 さあ~ホントに着いた。さそっく 写真撮影と思ったら

どこへ動いても お寺が大きすぎて近すぎて入りきらなっかったww

知恵の目 「ブッダ アイ」

 

現地の方が沢山お祈りにきてました。お祈りの仕方をずっと眺めてました。

1人1人ろうそくに火をつけ 棚に並べていました。

 

 

マニ車は外国人のツーリストもみんなクルクル回し 参加してました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムンバイに一年半住んだことがあり その後も何度も行っていたのに 今回のロケハンでは ズームして細かく

ムンバイを見てきた。南ムンバイも行き 本当に良い勉強が出来た。

 

ストリートフードの店が 見ていて楽しかった。良いロケーション撮影も

できそうです!

 

 

 

僕の一番大好きな サトウキビの ジュース屋さん。

こんな凄い機械で この場でしぼってくれます!

 

 

メニュー豊富過ぎな フレッシュジュース屋さん。

にぎやかで目を惹かれてしまった。

 

 

美味しそうな魚のから揚げ、、日本人も口に合いますよ!

これも 大好きな一品です。

 

ムンバイ取材コーディネートのためのロケハン でしたが 色々楽しみながら ムンバイ、南ムンバイのロケーション

観るることもできました。

 

 

 

 

 

 

 

聖なる地 プシュカル湖。 なぜか長時間眺めていられる。そしてサンセットの景色もすばらしい。

プシュカル湖 ロケハン、早朝。ある家族に会いました。 彼らは 聖なる地 ハリドワールで 亡くなった親戚の

お祈りをして来たそうです。一箇所では無く 何箇所か 聖なる地を回るんですね。

 

 

亡くなった方の名前を 記帳し ずっと保存しておくそうです。

先祖代々の名前も確認できるそうです。

 

 

プシュカル湖 すばらしい サンセット。