≪FIVE MENS FIVE YEARS IN 2005~2009 vol.1≫

『ヒョンジュンさんが本当によく飲むんですよ』

『そうですか?』

『はい お酒を飲みそうにない美少年のようじゃないですか』

『牛乳しか飲めないそうですが…』

トーク番組で飲酒の経験を話すキム・ヒョンジュン(リーダー)

『中学校の時から 僕はソンパ地区に住んでいました』

『そうですか』

『ソンパ区の外には出ませんでした 僕はデビューしてから京畿道(キョンギド)の

外に初めて出て 海も初めて見ました』

『海も初めて?』

『はい しかし僕と一緒のバンドの友達が 弘大(ホンデ)によく行ったり来たりして

いました アンダーグループの公演を見に行ったり クラインナッツの方々も

いらっしゃり コブキというバンドもあり とても好きで 生まれて初めて19を過ぎて

弘大(ホンデ)というところを…テレビで見ていたクラインナッツの方々がいるんです

本当に楽しんでいたのですが クラインナッツの方々が突然…舞台でお酒を

取り出しました “私たちが昨日中国に行って来て高梁酒を買って来ました”と

言いながら1杯ずつ飲みました』

(観客に混ざってペロリと飲んだ)

『ただ自然に1杯ずつ飲み また戻ってくるんです(笑)続けて何周かずつ波に乗って

1杯ずつ飲んでいたら…それが約50度ぐらいだったんです』

『えっ?!』

『中学生にはとても耐えられないお酒でした』

(考えてみれば中学生だったヒョンジュン)

『ついに公演が終わりました 少しクラクラしながら家に向かっていたのですが

人が屋上に こうやって座っているんです 自殺すると思って…』

(生まれて初めて目撃した緊急事態)

『僕はもともと友達には こんなイメージがありますが 僕が大袈裟に騒いでいると

言うんです どうしよう!と思いながら 見ないフリも出来ず…警察に電話して

人が死にます!と119番に電話して…(男性に)飛び降りないで!と言いながら』

『1つの命を救うために大切な命を…』

『おじさん大丈夫です!大丈夫です!と言うんですが 友達は皆逃げて行きました

よく見てみると マネキンだったのです』

【5人ずつに向かい合って真ん中にMCがいる配置 向かいのチームには末っ子と

イ・ヒョリがいる なんとリーダーと同じチームにはファンボが…

それにしても 未成年で50度のお酒を飲んだことを公言して こうしてDVDにも収録

するなんて いいのかな?日本では芸能人生命の危機だと思うが…

自殺志願の男性がマネキンだったことより そこが気になった(笑)】

『本当にびっくりして119番にも電話して 説得までして…』

『説得をしましたか?(笑)』

(マネキンを説得したヒョンジュン)

『ただずっと黙ってこうしていました それでとても困りました』

☆どれほど飲んで そんなどうしようもない間違いをしたんですか?☆

【いやナレーションさん その間違いじゃなくて…未成年で飲酒は…(笑)】

『僕ももう成人なのでお酒を飲む時がありますが 飲めば暴飲してしまうことが

時々あります』

『何本まで飲みましたか?焼酎で』

『6本ぐらい…』

『えっ?!』

(ヒョンジュン!君はどの星から来たの?)

☆四次元思考はいつから始まったのか暴いてみよう☆

『ヒョンジュンの幼い頃の写真を準備しましたので 写真を見せてください』

背もたれ付の立派な椅子に座って 足を組んでいる幼いヒョンジュン

『あれは…社長席じゃないですか?』

『何歳くらいですか?』

末っ子と並んで立っているヒョンジュン その隣にはヘリョンもいる

『あ…思い出せませんが 幼い頃だと思います』

『あの…』

『思い出さないと それは…』

MCが絶句して笑い ヘリョンが突っ込む(笑)

『僕の家にあんな椅子はなかったんですが…』

『では誰ですか?』

『老人ホームのようですが?』

☆幼い頃から すでに大人の休息時間を探索していたキム・ヒョンジュン!☆

2番目の写真は もう少し成長した写真のようだが…

『小学校の時のようですが?』

『あれは僕の兄の写真ですが?』

(ネチズンの反応 お兄さんもかわいい)

『とにかく私たちの意図とは別に お兄さんの写真も見ることができ

ありがとうございます(笑)』

(度々家族写真も見せてください)

同じ番組の次のコーナー

ヘリョンが…

『ヒョンジュンさんが子供たちのために童謡を1曲歌ってくれるそうです』

(女性ファン期待 美男子が歌う童謡)

『僕が…昔“燃えろ!トップストライカー”という漫画がありました

最近の小学生たちに“燃えろ!トップストライカー”のことを聞いても分かりません

僕が中学生の時 英語を習い 英語で訳したのですが それを一度歌います』

(期待満々 歌唱力&英語力!)

【本当に突っ込み所満載のこのDVD…というかキム・ヒョンジュン(リーダー)(笑)

このテロップおかしいでしょ?期待していたのは“美男子が歌う童謡”なのに

いつの間にか“童謡”どうでもよくなってる(笑)

『中学1年生の時 初めて英語に触れました それで英語というものを初めて習い

珍しくて作ってみましたが…』

以下 原文とヒョンジュンの翻訳

本人が歌っているが 日本でいうところの“カタカナ英語”である(笑)

シュート ボールは僕の友達

(Shoot~ Ball is my friend)

ボールさえあれば 僕は寂しくない

(Ball is my no sad)

シュート ボールは僕の友達

(Shoot Ball is my friend)

勝利の…

(勝利の…)

『“勝利”は韓国語じゃない?(笑)』

すかさず突っ込むヘリョン!

(英語教育を揺るがす…)

『あ…当時victoryを知らなくて…』

勝利のボールに向かって夢を飛ばそう

(Winner go~go~go~go~go~)

☆ここで終わりじゃない ヒョンジュンの面白ソングは続く☆

(敏捷性テスト ゲーム1 春の歌を続けて歌う)

(歌詞を間違えたり 途中でつっかえたら脱落)

このバラエティーには キュジョンと参加している

季節は夏?浜辺で黄色いスウェット上下にゼッケンの格好で 円陣を組んで

テンポよく順番にテーマの曲を歌って行くが…

ヒョンジュンの番になると 春の歌じゃないような…テロップには

(もしかして“ドッヂボール王トンキー”?)

となっている

『春の歌…』

『春に放映されましたが…?』

(どうしようもない…春に放映されたアニメの主題歌?!)

『アニメが春に放映されました?いいですか?そのアニメ』

『はい 最高です』

『認定!いいです!(笑)』

☆どうして とんでもないのに かわいいヤツなんだ?☆

次は またまた“私たち結婚しました”から カーテンとテーブルクロスを作るシーン

『僕がするよ これは…』

『どうするか分かる?』

『かわいく?オーケー!』

『何がオーケーなの(笑)』

(果たしてどんな未知のテーブルクロスができるのか?)

白い生地にお椀で円を描く

丸く切り抜いた白い布をテーブルに貼りつけていく

☆女性のためなら 彼の四次元の魅力が芸術品に昇華される

いたずらいっぱいのイベントを準備しているヒョンジュンのセンス☆

(さっき食べたじゃーじゃー麺の袋を切り抜く 一体何をしているのか…?)

(そのままでコンビニへ???)

☆だけど私が見ても 何をしようとしているのか 気になるばかり

ヒョンジュンさん! ヒントをください☆

(インスタント食品を選んで)

(料理でもするつもり???)

☆何かを食卓に貼って ほとんど完成したみたいだけど…☆

『終わったよ』

【“私たち結婚しました”の番組をご覧になった方はお馴染みのシーンだが…

新婚の時の大きな家から 少し狭い部屋に引っ越したタンチュ夫婦

テーブルクロスを作るヒョンジュン 白い布を丸く切って皿に見立て その上に

色とりどりのインスタント食品の袋を切りぬいて貼りつけたのだ

(気になる方は テーマ別から“私たち結婚しました”へどうぞ(笑))】

『行ってもいい?』

『気に入るよ』

見るなりファンボは笑い転げる

☆何を準備して女性の心を射止めたのか?☆

(テーブルクロスに美しく貼った料理の写真!)

『レシピだ』

『こんなアイデアがわいてくるの?(笑)いい幼稚園に通ったのね』

『僕 幼稚園通わなかったけど?』

(ヒョンジュン印 倹約節約テーブルクロス)

『何もせず座るだけでお腹がいっぱいになる

そんなテーブルクロスを作りたかったんです 正直 今の家はとてもいい家です

後で生活が大変になっても…またご飯がなくても いつもお腹をいっぱいに

できるように…そんな思いで一度やってみたくて… おかずは季節ごとに変えます

夏になれば冷麺も貼って 冬になればホッパン!』

☆とてもかわいい ここで終わりなら寂しい 彼の違う魅力がもう1つ!☆

(ヒョンジュン!どうか起きてくれ~)

☆どうしようもないヒョンジュン 寝起きも本当にどうしようもないんでしょう~

過密なスケジュールで いつも睡眠との戦いをしているメンバーたち その中でも

ヒョンジュンの寝起きは想像を超えていますが 今から試してみましょう!☆

(起こしてくれて ありがとう!)

(現在7時30分 起床予定時間30分前)

お馴染みキョンリムが メンバーの部屋に潜入!

あらかじめ聞いておいた暗証番号で ドアを開けると…

玄関は靴がいっぱい散乱している

『なんで靴がこんなに多いんですか みなさん!今 男性の靴だけで9足あります

男性9名!私が見る限り 1人じゃないことは確実です

果たして今日の主人公は誰なのか 入ってみましょう 入って来てください』

カメラマンとスタッフたちを誘導するキョンリム

(現在7時32分 起床時間28分前)

『この方たちは…リビングで寝ています 見てください(笑)

この方たちには果たして何があったのか…食べ残したピザがあります』

【日本でいうところの「スタードッキリ㊙報告」という番組の中の寝起きドッキリの

ような感じ(知っている人なら知っている…昔のバラエティー番組デス)

キョンリムの声は終始ひそひそ声(笑)】

『あ これを見てください 私が決定的な手がかりをお見せしましょう』

キッチンに置かれているのは大きなデコレーションケーキ

『ケーキの上に祝200日 果たしてデビューして200日になる人は誰か?』

その時!
スタッフが持っていたスプレーのようなものを床に落とし 静まり返った部屋に

音が響き渡る

これではキョンリムがひそひそ声で話す意味がない(笑)

(思わずミスしてしまった現場スタッフ)

(気分の良い朝のために起床時間前の騒ぎは禁物!)

『今 私が見る限り この方はマネージャーのようです マネージャーと一緒に今…』

すると今度は 別のスタッフが椅子にぶつかり 椅子が床をこする音が響く

そのスタッフを責めるキョンリム

(今日に限って呼吸が合わない)

『静かにしてください!』

何てことだ!(笑)今度はさらに別のスタッフの携帯の着信音が…!(笑)

『あの人は誰ですか!進行をあんな人に任せて大丈夫なの?!

進行はちゃんとしないと』

そんなキョンリムを撮ろうと回り込んだカメラマンが 壁に激突

鈍い音が響く

『こっちに来てください!なんでスタッフたちがこうなの!』

(腹が立ったキョンリム!)

まさにその時

リビングのソファーで寝ている誰かが もそもそと動き出す

これだけ音が響けば起きる?(笑)

(騒ぎの中で目を覚ました1人)

『静かにしてよ みんな!メンバーの中の1人がちょっと目を開けて カメラを見て

布団をかけたんですが 今カメラを見て 驚いてはいません』

(今日の主人公の中の1人のもよう)

『私たちが誰なのか分かっていないようです 再び寝入ってしま…いや 違う

この方起きました!この方起きました!今日の主人公はまさに…』

(結局スタッフのミスにより SS501キュジョン起床!)

(とりあえず4人成功!)

【キュジョンが目覚めたところで 一気に4人まで成功したと話が進む 何たって一番

の見せどころは キム・ヒョンジュン(リーダー)だから(笑)

「BEGINS~SS501誕生までの軌跡」で発覚したリーダーの寝起きの悪さ

こうして番組になっちゃうくらいすごいのだ(笑)】

☆ここまでは味気ない他のメンバーたちは起きたが ヒョンジュンはまだ夢の世界!

あらゆる手段を使ってキム・ジョンジュンを起こせ!果たしてメンバーたちの作戦は

成功するか?☆

『ジョンミン君が口紅で絵を描きます そして2番目にヒョンジュン(末っ子)君が

動員され氷で…』

『それでは 次に氷を使いましょう』

『氷でビックリさせた後 最後の秘策が一つあります 私たちの事前調査では

ヒョンジュン君は子犬が怖いそうです 私たちが子犬を準備しました』

(起こすのは僕に任せて!)

(子犬投入!)

『ジョンミン君から 口紅攻撃行きます』

☆第一段階攻撃!女性よりもっとかわいいヒョンジュン君の唇を攻略!

ヒョンジュン君の反応はどうか?☆

(まったく微動だにしないヒョンジュン)

☆あれれ!この攻撃はとても弱かったのでしょうか?もっと強く塗ってください

お!あらあら とてもかわいい もう少し強く塗れば第一段階で成功しそうだが?☆

唇の右半分に口紅を塗り 枕をずらして寝返りをうたせ 反対側にも塗るが…

まったく起きる気配なし(笑)

☆ジョンミンの口紅攻撃で揺れる中で 少し目を覚ましたヒョンジュン!

じゃあ どうにか目標は達成したから起きてください☆

少しむずむず動いたヒョンジュンに動揺するジョンミン

跳び上がって逃げ出す(笑)

(報復が怖いジョンミン)

☆お?ジョンミン どこ行くの?ヒョンジュンを起こさないと…

その中で また寝るヒョンジュン!☆

『強敵だね 強敵だ 目を一瞬開けて私たちスタッフを見たのに また寝入って

しまいました 今ヒョンジュン君は眠りから覚めた状態ですか?』

キュジョンと末っ子が証言する

『違います』

『起こしたら さっきのことを覚えていないと思います』

『夢だと思っています』

『夢で“協力推薦 土曜日”に出演して すべてのことを楽しんでいる』

『来るなら来い』

『あ 来るなら来い…では今度は子犬が投入…子犬が頭に“起きろ”と!

ハチマキをしめています(笑)この子たちは海外派です 海外派』

(気分の良い朝のために特別招へい!)

『いいです それでは今から子犬です』

4人のメンバーが うつ伏せに寝ているヒョンジュンの上に子犬を…

☆ヒョンジュンが一番怖がっているという子犬 全犬投入!もう私たちの手に

ヒョンジュンの朝がかかっています どうかヒョンジュンを起こして!☆

(ヒョンジュンの上を走り回る子犬たち)

☆どんなに子犬だといっても犬は犬!あっちこっち走り回って噛んでみても

川の向こうの犬の見物をするように 関心もないヒョンジュン 再び二次攻撃

あ~これでも起きないなんて 本当にヒョンジュンの寝起きの悪さはすごいです!☆

(秘策の子犬も失敗した状況)

(今度は冷たい氷湿布)

☆ここで退くメンバーじゃない 冬の時期最強の起床アイテムは まさに氷湿布!

入ります!これも耐えたら あなたは真のねぼすけ達人に認定!

え?本当に反応がない?本当に達人だ 達人!☆

キョンリムも ただただ驚くばかり(笑)

『小さい震えもありません どうしたことですか!
メンバーたち これはどうした

ことですか 一体!では これから大声で話をしましょう』

【たった1人残ったねぼすけヒョンジュンを起こそうとしているのに 今までひそひそ

声で話してたのがおかしい(笑)】

まったく起きないヒョンジュンに キョンリムは驚くばかり

『いや これ程までとは考えていませんでしたので 方法がありません では皆さん

とりあえず窓を開け 布団を持ちましょう』

☆外は厳しい風が吹く冬の天気!氷湿布にも何の反応もなかったヒョンジュンが

冬の風には反応を見せるのか 結果が気になりますが?メンバーたち4人が

1人を起こそうと まったく苦労するね これでも起きない?起きないとは!

お お?少しずつ反応が見える?☆

(遅くまで仕事をしていたヒョンジュン)

まさにその時

『では もうそろそろヒョンジュン君が起きます ヒョンジュン君大丈夫ですか?(笑)』

(あたふたと口紅を拭うヒョンジュン)

『ではみなさん この方々が…』

【と言ってキョンリムが取り出したのはSS501のポスター(笑)

パジャマで寝起きで寝ぼけている姿では 視聴者に誰だか分かってもらえないかと

気遣うキョンリム(笑)これにはメンバー自身がバカウケ】

(今の姿とは異なる!)

『このポーズで一度立ってみてください では視聴者の皆様にご挨拶します

SS501です』

(SS501からのクリスマスプレゼント)

(かっこいいパジャマでファッションポーズと 力強いパジャマダンス!!)

(元気ハツラツなヒョンジュン(末っ子)と夢うつつのヒョンジュン(リーダー))

(飾り気のない明るいSS501の姿)
(こうだった彼らが…)

ステージで歌い踊るカッコいい映像…

(こうなりました!)

パジャマで歌い踊る映像に切り替わる(笑)

(そろそろしっかりしてきた ねぼすけ王子ヒョンジュン)

【ケーキにもあったようにデビュー200日の頃のSS501の映像だ 7か月弱のこの頃

まだ幼さが残るあどけないメンバーたち 特にリーダーのはにかんだ表情がいい】

『あ 本当にSS501と共にこうやっているので 私は今日がとてもうれしいです』

ジョンミンが とても礼儀正しく答える

『それよりも今日僕たちのスケジュールに合わせて こうやって早く来て起こして

くださって 僕たちがありがたいです』

『だからタイトルが“起こしてくれてありがとう!”(笑)』

☆起こそうと苦労したメンバーたち
お疲れ様でした これからはもう少し早く起きてね

もしまた寝坊をした場合 ヒョンジュンに与える罰則!

チョ・ヘリョンと一年中ファッションショーに出る罰則が準備されているので

また寝坊しないように覚悟してください!☆

(似合わない歳の差もある2人)

【これは明らかにファンボを意識したテロップ?画面には2006.11.18とあるので

もちろん仮想結婚するずっと前のこと(笑)】

ウエディング衣装に身を包んだヘリョンとヒョンジュン

2人ともすごく真剣な表情だが 周りは爆笑の嵐(笑)

ヒョンジュンがヘリョンのおでこにキス!

(しかし今日だけは 1つの心で同じ気持ちで最高の演技を…話題のキスシーン!)