☆買う物がない?☆


またまたショッピングセンターへ向かうSS501

ジョンミン『ここまで2時間もかかった やっと車から出ました』


-ここは?-

ジョンミン『アウトレットです

      安くなってる品物がたくさんあるそうです 5ドルのTシャツも 早く行こう』


末っ子  『アウトレットだとか 分かりません』


-ここはどこ?-

末っ子  『アウトレット 今日も忙しいな』


ジョンミン『市場みたいだね 入ってみよう 市場だ』

-誰のおみやげを買うの?-

ジョンミン『両親と姉と…みんなに買わなきゃ それから甥っ子にもね

      この服は小さすぎるかな 僕に気づく人もいるね イヤになります(笑)

      アメリカなのに』


【イヤと言いながら嬉しそうな笑顔のジョンミン(笑)この頃はまだ気づかれることが

嬉しいんじゃないかな 芸能人でも人それぞれだと思うが ジョンミンは本当に芸能人

を楽しんでいる感じがする 自己アピールもすごいし(笑)】


(真剣にショッピングするヨンセン)

ヨンセン 『あと 買うものは…』


-買い物は?-

キュジョン『ただリーダーと歩いてました』

-その人形は?-

キュジョン『スポークスマンです あれ?』

リーダー 『セールなんてウソだ 高いよ』

-何も買わないの?-


キュジョン『お前に似合うよ』

(婦人服売り場を見て回るリーダーとキュジョン 末っ子)


キュジョン『行こう』

末っ子  『婦人服売り場だしね 僕らは女じゃない』


ジョンミン『食べ物に惑わされちゃダメなんだ 無駄遣いしちゃう』


-何を買ったの?-

ヨンセン 『バッグや下着にパジャマを買いました 買い物なら僕は日本の方がいい

       安いというけど実際には高くて買えません』


(大きな袋を持っているリーダーとキュジョン)


-それは?-

リーダー 『恐竜です』

キュジョン『ヘビも買った』

-なぜヘビを?-

キュジョン『欲しくて 面白いでしょ』


リアルなヘビにスタッフも大ウケ


キュジョン『2つ買ったら安くなった』

リーダー 『僕もまとめ買いをした』

キュジョン『みんな驚くよ』

リーダー 『お金を稼いだらこの車を買いたいな』


-これ(恐竜)って歩くの?-

キュジョン『口が動く』

リーダー 『肺を押すのかな』

キュジョン『時計も買ったよ』

リーダー 『バイクもある』


【何だかな~と思いつつ(笑)こんなキュジョンを見ると安心する 常に家族優先で

自分のことは後回し的なイメージがあったから 自分は古い携帯のままで 妹には

新しい機種が出るとすぐに買ってあげるとか… 欲しい物は両親のために家をという

あまりにも出来過ぎた青年だった(笑)こんなどうでもいいものに無駄遣い?する

普通の若者だということにホッとする(変かな?)】


(隠れて何かを買うリーダー)


リーダー 『ノーカメラ たくさん買った』

-何を?-

リーダー 『メンバーにあげるリング ジョンミンは馬 これも買った』

と 見せてくれたのは 文字盤がクルクル回って見えなくなる腕時計(笑)


-おみやげは買った?-

キュジョン『必要な物は買いました これは僕の 明日その時計をしていきますね』

-買い物は終了?-

キュジョン『ええ』

-このあとは?-

キュジョン『みんなを待たないと』


(ついに公開)


リーダー 『プレゼントをあげる』

ジョンミン『何をくれるの?何だよこれ(笑)』


(ジョンミンには馬)


ジョンミン『馬です 2頭の馬』

リーダー 『ヨンセンには天使 似合うと思って』

ヨンセン 『リング?』

キュジョン『僕はこれです SS501のバラ “SS501の中心”じゃなくバラになろう(笑)』

リーダー 『僕はドクロ』

キュジョン『立派だね』

リーダー 『高い物だからなくすな』

ジョンミン『サンキュー』

キュジョン『もらった キャッチフレーズに追加しようかな』

-SS501のバラ?-

キュジョン『“赤いバラ キュジョン”』

リーダー 『ヒョンジュン』


遅れてやって来た末っ子にも

(末っ子にはドラゴン)


リーダー 『やるよ』

末っ子  『本当?』

リーダー 『はめて』

末っ子  『何なの?サンキュー』

リーダー 『合体しよう』

末っ子  『何なのさ』

リーダー 『集まって』

末っ子  『5人分買ったの?』


-リーダーがね-


スタッフが文字盤の回る時計を見て

『時計はずいぶん幼稚ね(笑)』


それぞれリーダーが買ったリングをはめた指を集結

(合体SS501!)


5人で  ♪5つの力を合わせれば♪


リーダー 『5年後に期待する』


【5年後に…のリーダーの言葉にドッキリ

だって5年後にはそれぞれが別々の事務所と再契約するのに…】


ヨンセン 『車も一緒に撮ってくれる?』

路上の車をバックに写真を撮ってもらうヨンセンだが…

ヨンセン 『車にイタズラしようとしてる人みたいに見える(笑)よく撮れてる』


翌日


-今日はどこへ行くの?-

ジョンミン『メルローズだったかな?そんな名前の所に行きます』

キュジョン『またあとでね』


-何ですか?-

リーダー 『M1という いつか通ってみたい音楽学校があるんです』

-願書?-

リーダー 『願書じゃなく案内パンフレットです あこがれますね

       いつかここで勉強したいです』


(昨日買った恐竜と一緒に来たキュジョン)


(メルローズ・アベニュー)


リーダー 『ドクロだ ドクロがいっぱい え?専門の店があるの?』

-近くにある-

リーダー 『行こう』

(ドクロショップに向かうリーダー)

(ショップに着くと すっかり夢中なリーダー)


リーダー 『最高だ 探してたんだ』

末っ子  『ドクロなんて』


リーダーの夢中っぷりに みんなつき合ってはいるが…(笑)


ジョンミン『僕はこれだ』

末っ子  『たくさんあるね』

ヨンセン 『この太いのがいい』

末っ子  『これが欲しいの?』

ジョンミン『買ってよ』


(バックルから目が離せないリーダー しゃがみこんで夢中)


-買ったの?-

リーダー 『カッコいいでしょ?』

(ベルト購入)

リーダー 『お金がない みんなはどこ?』


みんなは他の店に…(笑)


ジョンミン『韓国でも買えそうな感じ』


-ショッピングは嫌い?-

キュジョン『何を買ったらいいか自分では分からなくて どうしよう』


店員  『いつ来たの?』

末っ子 『3日前』

店員  『3日?』

末っ子 『2日後にここを離れます』

店員  『ニューヨークに行く?』

末っ子 『いいえ』

店員  『ロサンゼルスだけ?』


これだけの会話を店員と英語でする末っ子(笑)


-何を買ったの?-

末っ子  『Tシャツを買った』

-英語が上手ですね-

末っ子  『もともと少し話せるんです』


-何を買ったの?-

ジョンミン『欲しい物がなかった』

-そうなの?-

ジョンミン『値段も高いし 僕には今ひとつでした 欲しい服を探してたけど

      店員が違うものばかり薦めてくるんだ “これがいい”ってね

      サングラスを忘れて取りに戻ったら 店員に投げて返された

      ちょっとイヤな気分だったな』


ずっと恐竜を持ち歩いているキュジョン


-恐竜が好き?-

キュジョン『子供の頃欲しくて でも当時は買えませんでした 部屋に飾ります

       よくできてるよね 服も買おう』

ジョンミン『高いよ』

キュジョン『イヤだ』


道行く人を見て


ジョンミン『久しぶりに見るおさげ髪 僕も2つ髪にしようかな(笑)

      お店はたくさんあるのに欲しい物がない 外国で買い物するのは難しいね』

キュジョン『(恐竜を)カバンに入れて』

ジョンミン『重くなるだろ』

キュジョン『これは重くないよ』

ジョンミン『入れるな』

キュジョン『ダメ?』

ジョンミン『キック~』


(外国に来て蹴られるとは)


【いくら好きでも ずっと持って歩いてたら…(笑)

この時のSS501はデビュー1年目の頃だからやっと20歳越えた頃だろうか?

こんな大人なショッピングモールやアウトレットではなかなか買う物ないかも…】