☆White Day-2☆


レッスンの日なのに先生のキャンディーを買い忘れた二人は

何とかマネージャーを説得して再び菓子店へと来たが…


末っ子  『これがいい 千ウォン』

(千ウォンのキャンディー?)

キュジョン『千ウォンじゃ気の毒だ』

末っ子  『これはケースだけです』

(千ウォンはケースの値段だった)

キュジョン『こういうのがいいよ』

末っ子  『さっきの倍の値段だよ 1万3千ウォン 買わないよ』


キティちゃんのキャンディーを探す二人 でも高くて買えない


キュジョン『これは?』


ようやく見つけたキャンディーには小さなキティーちゃんが…(笑)


キュジョン『でもキャラクターが…小さいけどついてる(笑)

       これにしました』


-支払いは?-


末っ子  『代金?(苦笑)』

キュジョン『彼はケチなんです』

末っ子  『僕は金がない』

キュジョン『借りたお金で買わせてください』

(スタッフのお金で買うことに決定)

末っ子  『名案(笑)』


-どうぞ-


末っ子  『賛成だって(嬉)』


-先生は気に入りそうですか?-


末っ子  『先生はこのキャラクターのミュージカルに出たことも』


-誰に電話を?-


末っ子  『マネージャーに迎えを頼むつもりです』

キュジョン『終わりました 値段を取ります マナーですよね(笑)』


取った値段のシールを末っ子に張り付ける


キュジョン『お前は5千ウォンだ』

末っ子  『うぇー(笑)』

キュジョン『お礼におごってくれるかな?(笑)』

末っ子  『僕は肉野菜炒めがいい』


マネージャーの車が到着し 二人は練習室へ向かう

まずはスタイリストさんがいる部屋へ


買ってきた二人『失礼します キャンディーを』

もらえた二人  『何なの?』


ぬいぐるみをもらって     

 チョン・ヒジン『可愛い!』

花束をもらって

  チェ・ユジン『ありがとう』

 チョン・ヒジン『私 ぬいぐるみが好きなの』

買ってきた二人『勘でわかった』

     末っ子『もう僕たちのこと怒ってない?』

 もらえた二人『さっきはからかっただけよ』

   キュジョン『買わなくてよかった?冗談です(笑)』

     末っ子『よろしく』

 もらえた二人『頑張ろう』


-気に入りましたか?-

チョン・ヒジン『意外でした ありがたいです』

チェ・ユジン 『うれしい(笑)』


-先生は練習中?-


末っ子  『これをあげたら許してくれます』

キュジョン『行きます』

練習室に入る二人

キュジョン『失礼します』

末っ子  『先生にプレゼントです』

部屋の奥 ヨンセンがいる

先生   『小さいキャンディーね』

二人   『お礼です』

先生   『義理キャンディー?』

なんだかんだ言っても嬉しそうな先生(笑)

先生   『ありがとう ほかのメンバーは?ん?ないの?

末っ子  『はい 僕らだけ』

ヨンセン 『でもサボった』

先生   『ワイロくれたから大目に見るわ』

悔しそうに拳を握るジョンミン(笑)


-気に入りましたか?-


先生『嬉しいです(笑)しかも若い美男子からなので余計に(笑)』