『 DOZING GREEN 』 歌詞 10/24Release
作詞: 京
作曲: Dir en grey
蟲喰う瞳に見せられ息閉じる
撫で下ろした心がポロリ
清々しい太陽が
雨音ザラリグラリ混ざって
裂けた胸踊らせ 空しさに問う
白い声 漏れる息 In The Sun
淫らに開けた傷口
無と消え成る Dogma の風
溶け出す君の心臓
薄暗い朝、響くサヨナラ
裂けた胸踊らせ 空しさに問う
ただ今は 独りでいたい
一輪の春、涙もろい首と地を這う君さえも
Love Me
Abandon Hope
――「DOZING GREEN」というタイトルを直訳すると“緑色にまどろんでいく”という意味合いになりますよね。緑を基調とした混沌とした色味を連想させられるんですが。
京:雰囲気はまさにそんな感じですね。まず浮かんだのが、緑のなかに立ってるようなイメージだったんですよ。で、普通やったらそこで爽やかな感じになるんでしょうけど、僕の場合は“何かが病んでいるからそう感じるようになるんや”と考えてしまう。たとえば綺麗な緑色の草原に見えても、土の下には何が埋まってるかわからないじゃないですか。表面だけしか見ずにいたら、気付かないことなんてたくさんある。そう思ったときに、なんか緑のなかに堕ちていくような感覚をおぼえたんですよね。
(Dir en greyインタビューBARKSより抜粋)
京さああああああああああああああああああん
なんでそんな可愛いんですかああああああああああああ
もっもも萌えorz