今日ネルス受講生の第1期生のTさんのTOEICスコアを提出してもらった。
845点。
よいと見るか、悪いと見るか、普通と見るか。
ご本人は900点取るつもりだったので悪いと見た。
私も880点行くだろうと見てたので、よくないと見た。
どうしたら、もっと高得点取れるんですか？と聞かれた。一生懸命やったのに、とも、おっしゃった。
足りないところを認識し、分かるレベルでなく、自分で説明できるレベルまで上げることです、と申し上げた。
例えば、「広告会社」はan advertisement company か、 an advertising company か、 an advertised companyか。 ただ聞いたことあるからという理由だけでan advertising companyを選んだら、応用が利かない。聞いたことなかったらお手上げ、ってことだから。
basketball playerみたく、名詞が二つ並ぶ言葉があるんだから、advertisement companyもよくないですか？
ネイティブなら自然にわかるけれど、私たち英語を母語としない日本人にとって自然にわかるようになるということは、たぶん30年かけても起こらないでしょう。（30年かけたことないので実際のところは分かりませんが）
ここで、文法が必要になる。いや、私はadvertisement companyで相手に通じるから、文法なんか必要ない、という方はまた、違ったものの見方で、それもありだと思います。
ただTOEICハイスコア取りたい、という方は、文法知らなきゃお話しにならないでしょう。
ちなみにTさんは、ネイティブとのコミュニケーションは全く問題なく取れます。
ランニングもより高いレベルに行くには、自分の過去の走りを認識し、よりよい走りをどう実現できるか考え、練習することですよね。（すいません、走りに関して私は超低レベルなので、専門家のおっしゃってることの受け売りです）
今日の記事も面白いです。
じゃ、レッスン開始です。
structure 「構造、（計画など）を打ち立てる」 stの入る単語はstandに関係してます。institue「組織、学校」を意味し、建てられたもの。 status「地位」がしっかり立っている感じ。 constitution「憲法」 憲法は国の要となるものなので、強くcon、立たstituteないと。
keep ～ in place 「～を整理する、きちんとした状態にしておく」
element「要素」
determine 「決定する」 term「期間」 は元々「終わり」を意味する。terminalがその形容詞形で、これは日本語になっている。そう、ターミナル駅、終着駅。ターミネーターという不朽の名画があったね。あれは、人類を終わらせる＝人類を抹殺しようとするロボットのお話。で、determineに戻ると、deが「下」を表し、これでおしまいよ、決まりよ、バーン！と手を下のテーブルに叩いて「決まり」と言っている（私の）イメージ。
workout「トレーニング」
a given 「と、ある」
specifically「具体的には」 スペシャルが入っている単語だから、何か具体的に、スペシャルに例をあげる感じ。
lack「～を欠く」 luck「運」と音が似ているけど、ネイティブにとっては全く異なる音。音を出せるようになるのに練習が必要。
Evaluating your last race season is an important step to create goals for the next season and structure your training. You need to be honest about what went well so you can keep those training elements in place that helped you run PRs or fast races. You also need to search for areas you can improve—this will allow you to determine what types of workouts or race distances you need to focus on this coming season.
Race Times: Predicted vs. Actual
I like to start by using a race time predictor calculator . You simply put in your fastest race time for a given distance. So if you ran two 5Ks last season, one in 25:00 and one in 25:30, use 25:00. The tool will then give you the times at other distances, such as 10K, half marathon, marathon, that you should be able to run based off of that time. So let's say the calculator gives you a time of 52:00 for the 10K. If you in fact ran ran slower than 52:00 for 10K last year—let's say you ran 54:00—then we know something is off. But what is it?
If you're a 25-minute 5K runner who can't run 52 minutes for 10K, then you're lacking some aerobic fitness. Specifically, you're likely lacking long runs, and you're probably lacking workouts that are run at 10K pace. Let's look at the long run first.
Jay Johnson, active.com