TOEIC受験するために準備する期間は3カ月は必要。試験を知り、自分の弱点を知り、ターゲットスコアを獲得するのに必要なことをその3カ月でやっていく。
人によっては、単語の見方から始めなきゃいけない。例えばimportantと言う語を最初の i から最後の t まで一気に視野に入れます。意識の持っていき方なんだけど、意識しない限り、早く英文を読めるようになるのに、3年も5年もかかってしまう。
私はこの「意識」という言葉をレッスンでしょっちゅう使います。受講生が「意識」すると伸びる速さが2倍から3倍違うからです。
予備校で例えばセンター英語を教えているとき、2週間で200点満点中、80点が120点になったとか、50点が100点になったとか、3カ月で60点が160点になったとか、しょっちゅう起こります。
これは、意識の持っていき方の違いで、人の潜在能力の発揮され方が全く異なるからです。
それから英語の学習に、文法は当然最低必要事項。
また、単語の覚え方も、このランニングブログで紹介しているような語源から入る方法もあるし、TOEICでハイ・スコアを目指しているなら単にスコアとって満足と言うのでなく、自分が実際のビジネスの場面でその単語を適切に即座に使いたい。単語を使うトレーニングもやりたい。
自分が使えるようになるには、まず手本となる文を即座に理解できるようにするトレーニングも必要。
と、ここで、またハタと脱線していることに気づいたので、ランニングブログはまた後日書きます。
で、フル・マラソンを走るためのトレーニングも、TOEICなりTOEFLなり英語の勉強で必要なことをトレーニングしていくことと一緒だなあ、と切に思う。
私がフル完走できるとすれば、まず体重を減らさなければだめ。45歳になっていまだに腹12分に食べているので、（でも北海道もよくない。すべての食材がおいしすぎる。東京の食べ物と違う、）まずは今ある65キロの体重を60キロに落とすカロリー計算をしなきゃなあ。毎晩の発泡酒も控え始めないとだめか。
それから走行距離、トレーニングの強度、頻度だよね。
と、目標達成のためにその行程を考えなくちゃいけないのは、マラソンもTOEICもTOEFLも一緒だねえ。
だから楽しい。考え、それを実行し、修正し、また実行し、そして目標達成、となるからね。
Building a sound running base for a scheduled future race should be an important part of any runner's program. A base involves a runner gradually increasing his or her speed and endurance over a specific time frame—usually six to eight weeks. This phase should happen before any hard intervals or very long runs are attempted. Without a base, a runner most likely will fail to reach his or her potential or set goals.
There are exceptions, but many coaches will agree that, in a race situation, a runner who has built a sound base will outperform a runner who has not. Building a running base will prevent you from increasing your training too quickly, which makes the risk for injury greater.
Some telltale signs runners experience if they progress to quickly include being constantly tired and experiencing problems in their feet or legs. Shin splints and plantar fasciitis are some common injuries.
Marcus Eichhorn, active.com