犬猫ごはんのレバーの下処理や調理方法? | 犬・猫の安全な手作りごはん。犬猫の健康のための手作り食「自然食」で食事選びに迷わない飼い主になる!犬猫手作りごはん部

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犬・猫の健康のための食事選びを中心に、猫に生肉を食べさせている飼い主と生肉を食べている猫のブログ。


こんにちは。
猫と犬の健康ごはんアドバイザー
yukiです。

今日は声のブログで更新してみたいと思います。

私は、鹿肉を取り扱って飼い主さん達にお分けしています。

レバーの下処理や調理方法についてどのようにしたらいいですかというご質問をいただきました。


基本的に犬や猫はそのまま獲物を捕らえて内臓を食べますので、私の中でも下処理をするとか調理方法を考えるっていう発想そのものがなかったんですね。


人間でいうと、離乳食とかだと牛乳につけたり下茹でをしたりする。
大人であればお酒に漬ける、生姜醤油にんにく、あるいは重曹などが出てきました。
詳しくはクックパッドで調べていただければいいと思います。

人間が食べる場合の下処理は、レバーは臭いがするので徹底的な血抜きなんです。

犬猫にレバーを食べさせる目的からすると逆行しています。

おそらくこの質問者さんはレバーが怖いんだと思うんです。

何が怖いか分からないですが
おそらく生肉食そのものを習ったことがないので飼い主さんの意識とか知識の無さからレバーに不安を感じている。


きちんと習ったことがなくて、分からないままやってらっしゃるのではないかと想像します。

飼い主さんが不安なものを食べさせるのは犬や猫がかわいそうなので、レバーを食べさせるのが怖いなって思う方はそもそもきちんと習って理解してからやるか、不安ならレバーをやめるか検討されてはいかがかと思います。

私がお送りしているレバーも、ある程度の血抜きはしてあります。

食肉用ですから寄生虫がついたレバーは使いません。
ペット用はわかりませんが、食肉ですのでそういった不良のレバーは使っていません。
受注生産なので、どこにも負けない鮮度でお渡ししています。

きちんと学んでちゃんと理解してからやるって言うことを検討してはいかがかと思います。
答えになっているでしょうか。

猫犬の自然食コースを受けていただければあればこのようなご不安、お悩みはなくなります。
最後まで聞いていただきありがとうございました。