札幌の美容皮膚科医のたけなかです。
❄️肝斑にレーザートーニングとガウディスキンセラピューテック
肝斑にピコレーザートーニングを照射し、レーザー治療後にガウディスキンのセラピューティックプログラムを行いました。
治療後は頬の肝斑がうすくなりました。
ガウディスキンの製品はゼオスキンヘルスに比べて刺激が少ないので、皮膚がうすい方や肌が乾燥しやすい方はガウディスキンセラピューテックを行うことがあります。
洗顔料のスムースクレンズは低刺激で敏感肌の方も安心して使えます。
化粧水のトラネキサム酸ローションは抗炎症作用、保湿作用がありトレチノインによる刺激反応を軽減しやすいというメリットがあります。
トレチノインによるダウンタイムを軽減したい場合にもガウデイスキンは使いやすいですね。
ただしスキンタイプによってはゼオスキンヘルスのセラピューティックでしっかりオイルコントロールをして、トレチノインを効かせないと治療効果が出づらい場合があります。
シミ・肝斑でお悩みの方はご相談下さいね。
【治療内容・料金】
ピコレーザートーニング、エレクトロポレーションケアシス成長因子導入、ガウディスキンセラピーューティック:96690円
【起こりうる副作用】
発赤、皮剥け、色素沈着