先日放送されたガイアの夜明けを見ました。コーヒー特集でした。
内容は、スターバックスの新商品の開発、近年のスペシャリティコーヒーの広がりについてです。
スターバックスの新商品の開発では、一人の人に開発を任せていたのが驚きでしたが・・・それはともかく、イタリアに渡ってヒントを得てきたそうです。
一つはレモンピールを使ったフラペチーノで、こちらはスタバのコーヒーとレモンが合わないということで、やめたようです。
柑橘系とコーヒーは相性が良い、というのは僕もわかります。紅茶は意外と合わないのですが、コーヒーは合いますよね。
何か工夫をすればレモンピールを使ったフラペチーノも作れるはずなので、あきらめないでほしいですね。
もう一つ作ったのが、濃厚生クリームを使ったフラペチーノです。コーヒーと生クリーム、共に品質の良さを追求したようです。
これが商品化され、エスプレッソアフォガードフラペチーノとして発売されています。
ちょっと興味深いので、今度行ったら飲んでみたいですね。最近、スタバ自体行ってないのですが。
商品開発って本当に大変なので、共感できました。
僕の開発したスパークリングティーは傑作だったなあと思いますね。ザ・自画自賛!
スペシャリティコーヒーについては、明日にでも書きますね。ちょっと長くなったので。