近代五種の男子決勝。。日本初の銀メダルの方。。自衛隊なんだ!

で。。

騎乗馬は直前に抽選・試乗わずか20分間。。

お馬さんもすごいけど。。その馬術で満点を取った佐藤選手。。すご。。

武豊さんかよ。。

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●近代五種は19121年ストックホルム五輪から実施。

フェンシング、水泳、馬術、レーザーラン(射撃とランニング)の合計得点を争う競技。

まったく特色の違う5つの競技の合計得点を競うことから

「キング・オブ・スポーツ」とも呼ばれる。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/5e00bdd195b1bf96044b387bab9d19d5507b37b5

近代五種「馬術」、騎乗馬は直前に抽選・試乗

わずか20分間のまさかのルール

…「すごい馬だ」「もう怖い」と驚きの声

読売新聞

 パリオリンピックは10日、近代五種の男子決勝が行われ、佐藤大宗(自衛隊)が

1542点をマークし、日本勢初の表彰台となる銀メダルを獲得した。

近代五種の馬術では、選手が騎乗する馬が直前に抽選で決められるというルールに、

SNSでは驚きや納得の声が上がった。

近代五種の馬術は、全長365メートルの馬場に配置された10個の障害物を

所定時間内に飛越する形式で、減点法で採点される。

選手が騎乗する馬は事前に提示されたリストから競技開始1時間前に抽選で決まる。

リストには年齢や性別のほか馬の性格、むちなどの道具の使用可否などが記載されている

が、統一されているわけではない。

試乗はわずか20分間で、ほぼ初対面の馬と信頼関係を作ることが求められる。

佐藤は決勝で馬術を減点なしの300点満点で通過し、日本勢初のメダルにつなげた。

 X(旧ツイッター)では、「乗る馬が当日抽選で決まるという鬼ルール」

「抽選で割り当てられた初対面の人間を乗せて、すごい馬だなあ」

「コンビで長く頑張ってきた!とかじゃなく本番抽選ってとこがもう怖い」

と独特のルールに驚く声が相次いだ。

一方、「抽選で当たったお馬さんと親交を深められてこそプロフェッショナル

という考えも一理ある」と納得する投稿もあった。

 東京大会ではドイツ代表コーチが馬を殴るなどして強い批判を受け、

ロサンゼルス大会から近代五種の馬術は障害物レースに入れ替わることが決まっている。

Xでは「近代五種でのメダルすごい。次から馬術なくなって障害物コースになるから、

きっと選手層もガラッと変わるだろうし、歴史的にも大きなメダルだ」

と、佐藤の偉業をたたえる声がみられた。

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前回の東京五輪でドイツ代表コーチが馬を殴るなどしたことをきっかけに
新種目の採用が検討され、TBSのバラエティー番組「SASUKE」に似た
「障害物レース」が採用されることになった。