「自国アスリートの態度」というか「成績」に不満?

「予想以上に多くのアスリートが自国(開催)のプレッシャー」??

普通。。「自国開催」は選手にとって有利なはずなんだけど。。

で。。

陸上競技は「実力勝負」なんで。。

「審判の裁量」で「判定」が変わる競技じゃない。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/94eaa64603af01cda110cef89c5a7cfdde383b7f

フランス陸連幹部が自国アスリートの態度を痛烈批判

「不適切な行為も見られた」【パリ五輪】

東スポ

 パリ五輪の開催国フランス陸連のハイパフォーマンス部門ディレクターを務める

ロマン・バラス氏が自国アスリートの「容認できない行為」を痛烈批判した。 

同国メディア「パリジャン」によると、バラス氏は8月6日、

約90人のフランス人アスリートに向けて

「地位を守り、根性を尽くしたすべての選手を祝福したい。

しかし国内での五輪という観点からは、不適切な行為もいくつか見られました」

と陸上競技の選手たちに「鋭い口調」でメッセージを送ったという。  

さらに「選択は報酬ではありません。自分に価値があることを示しましょう。

楽しんでください。ただし、勝利したときも敗れたときも、謙虚さを保ち、

自分自身を尊重し、このイベントにふさわしい生活を送れるように、

投資してくれた人々を尊重してください」と付け加えたという。  

開催国の陸上競技はここまで思うような結果が出ていない。

3000メートル障害では期待されていたルイ・ジラベールが予選敗退

しかも敗退後には水濠障害でバック転を披露し、ファンを喜ばせたものの

「一部の幹部は動揺した」。

さらに有力候補だった男子棒高跳びのティボー・コレは力を発揮できず

「自分の演技を恥ずかしいと思っている」と話したように、

予想以上に多くのアスリートが自国のプレッシャーに押しつぶされているという。  

女子走り幅跳びで決勝に進んだヒラリ・クパチャも

世論を警戒していた。人々が押し続けてくれることで状況は複雑になった」

とプレッシャーを受けたことを告白。

元男子800メートル王者のピエール・アンブロワーズ氏は

「一部の選手は準備ができていないことがわかる。そういう人はコーチや

メンタリストに相談しなければならない」と指摘していた。  

同メディアは「国内開催の五輪でホームアドバンテージに期待していた」

と伝えていたが、陸上競技のフランス選手は〝地の利〟を十分に生かせていないようだ。

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