たしか。。日本は事前に用意してた。。エアコン。。

「地下水を利用した冷房システムで選手村のエアコン設備が不要」

なんてのはまやかし。。。

「五輪史上、これほど多くの苦情が寄せられた大会はない」。。

パリ五輪。。そういう意味で歴史に残るかも。。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/eb90f321e51bc88a6608bc8d442eb7c483c42e77

五輪=選手村でエアコン注文急増、

熱波で「環境配慮」に早くも限界か

パリ 30日 ロイター

パリ五輪の大会組織委員会は、地下水を利用した冷房システムや壁の断熱、

ブラインドの活用などで選手村のエアコン設備が不要になり、

「史上最も環境に優しい大会」が実現できると期待していた。 

だが、パリでは気温が急上昇し、多くの代表団が対策に追われている。

開会式で大雨が降るなど週末は雨が続いたが、

7月30日には熱波で気温が30度半ばまで上昇。 

選手村の担当者によれば、エアコンの注文が急増したため一時は在庫がなくなった。

特にアジアの選手団から注文が多いという。 

室内温度は26度以下になるよう設計されており、パリのイダルゴ市長は大会前、

冷房設備を信頼するよう各団に呼びかけていたが、

暑さを考慮して選手団はエアコンの購入やレンタルが認められている。 

フランスは伝統的にエアコン保有者が少ないが、

フランスの選手らも手を伸ばし始めている。

 競泳のアシア・トゥアティ選手は「携帯式のクーラーを持っている。

寝室にはエアコンがなかったが、暑くなりすぎたため設置してもらった」と説明。

また、こうした機器の調達が間に合っていない選手もいるという。

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記事抜粋
パリ五輪はエコロジーを意識していることが特徴の一つで、
各部屋にはエアコンが設置されておらず、床下に張り巡らせた管に冷たい地下水
を通すという自然の力を用いた床冷房が設置されているが、
日本や米国などは簡易エアコンを設置していることも注目されていた。  
だが、今回「ない」ものはカーテン。ホーキンスは自身の部屋内部の映像を公開。
向かいの建物の様子が良く見える部屋の窓を見せ
「カーテンがないの。カーテンがないのよ!」と驚く様子を見せた。
また、米女子テニス代表で開会式で旗手も務めたコリ・ガウフも、
自身のTikTokで「10人に対してバスルームが2つしかない!」つつづっている。
写された映像によると、バスルームはトイレと洗面所が設置されたユニットバスタイプ
のため、おのずとトイレは2つということになる。
ガウフの映像には「female rage(女性の怒り)」がBGMに使われており、
かなり不満がある様子だ。
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