●立憲関係者からは「信じられない」との声が上がっていた。
共産党にガッツリ支援をもらいながら。。
「無党派層に支持を広げきれなかったことについて立憲幹部は
「(無党派層の)多くは改革派の保守を求めているということなのだろうか」
。。
あれだけ派手な選挙妨害がありながら。。
「信じられない」という声が上がったことが信じられない。。
まぁ。。蓮舫さんは。。「衆議院」議員になることが目的だろうから。。
次はそっちに向けて動くでしょう。。?
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2924cdbe258ad21f531dfc66b896ed4ef46c1ab9
蓮舫氏〝大敗〟に立憲衝撃「信じられない」共産との連携、裏目か
毎日新聞
東京都知事選で元立憲民主党参院議員の蓮舫氏の票が伸び悩み、立憲内に衝撃が走った。
「非常に厳しい結果になった。結果をしっかり分析した上で、次につなげていきたい」。
立憲の大串博志選対委員長は7日夜、自民党などが支援した小池百合子氏の3選確実の報を受け、
党本部で記者団にそう語った。
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自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を追い風に、4月の衆院3補欠選挙、
5月の静岡県知事選などで連勝し、政権交代に向けて勢いに乗る立憲は、
首都決戦では党内有数の知名度を誇る蓮舫氏を擁立。
都知事選で現職に新人が勝った先例はなく、自民、公明両党が支援する現職の小池氏に
仮に及ばなかったとしても「肉薄できれば意義のある結果になる」との読みがあった。
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しかし蓮舫氏は終盤にかけて勢いを失い、小池氏との当選争いどころか、
前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏と2、3位を争う展開に。
蓮舫氏の街頭演説などには多くの人が集まり続けていただけに、
立憲関係者からは「信じられない」との声が上がっていた。
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蓮舫氏の支持が広がらなかった理由について、自民が小池氏に公式な推薦などは出さず
「ステルス支援」に徹したことで、裏金への世論の批判を追い風にしきれなかった
との分析がある。
裏金という国政を舞台とした問題を都知事選に持ち込もうとしたことへの
批判もつきまとった。更に、共産党との連携が裏目に出たのではとの指摘がある。
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立憲は都知事選候補者の選定段階から共産と連携。
蓮舫氏が支持層の拡大を目指して「オール東京」を掲げたことを踏まえ、
立憲、共産とも蓮舫氏の「推薦」は見送ったが、街頭演説では立憲と共産幹部が並び立ち、
蓮舫氏を応援する場面も見られた。
こうした振る舞いが無党派層や、岸田政権に批判的な保守層に嫌気された可能性
があるという。無党派層に支持を広げきれなかったことについて立憲幹部は
「(無党派層の)多くは改革派の保守を求めているということなのだろうか」と語った。
都知事選大敗を受け、立憲は「政権交代」に向けた戦略見直しを求められる。
9月予定の代表選への影響も予想される。
【源馬のぞみ、田中裕之、田辺佑介】
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記事抜粋
各区市町村の選挙管理委員会が発表した開票結果によると、
●小池氏ー計291万8015票(得票率42・77%)。
(前回2020年都知事選の366万1371票より約74万票減。)
●2位ー前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)計165万8363票(24・30%)。
●3位ー前立憲民主党参院議員の蓮舫氏(56)計128万3262票(18・81%)。
●4位ー元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)が計26万7699票、
●5位ーAIエンジニアの安野貴博氏(33)は計15万4638票。
過去最多の56人が立候補したが、上位3人を除いては、
得票が有効投票総数の10分の1に達せず、供託金300万円は没収となる。
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橋下氏は、蓮舫氏が自民党批判の色を濃く打ち出したことが失敗と指摘。
「知事は行政権をやっていく立場ですから、自民党を批判するとか、
現職を批判するとかいうことより、自分が何をしたいのか、いち早く訴えて、
現職よりも早くメッセージを浸透させなくてはいけなかった」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/36512090f31afbef6c2175249543ac12a922e8a1