2記事をまとめると。。

今回。。「是正勧告」したのは「農水省」近畿農政局

2022年12月~23年3月以前に仕入れた牛肉の「個体識別番号」を使い回し)

で。。

「是正指示」したのが神戸市。。(2023年1月~3月に、産地偽装)

(「個体識別番号」の使い回しと産地偽装の時期がかぶる。。)

HPを見たら。。

食品偽装や産地偽装の問題を大変重大にとらえ

業界の中心に立って、食の安全を追求してまいります。

で。。

従業員35人??で通販まで手を伸ばしちゃったのか。。

。。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d99dcb1d850145a67e5cbdf209bf69cea9a7f487

「鹿児島県産黒毛和種」の牛肉を「兵庫県産神戸牛」や

「三重県産松阪牛」と表示し販売 神戸市が卸売業者「神戸畜産」に是正を指示

MBS

「鹿児島県産黒毛和種」を「兵庫県産神戸牛」などと表示し販売していたとして、

神戸市は市内にある卸売業者に是正指示をした。 

神戸市から食品表示法に基づく是正指示を受けたのは、

神戸市にある食肉製品の卸売業者「神戸畜産」。 

神戸市によると、神戸畜産は去年1月から3月にかけ「鹿児島県産黒毛和種」の牛肉を

「兵庫県産神戸牛」や「三重県産松阪牛」と表示して販売したほか、

「ホルスタイン種」の牛肉を「和牛」として販売したなどという。 

神戸市は6月25日付けで適正な表示をした上で販売するよう是正指示。

神戸畜産は市に対して過失を認め、「今後このようなことがないよう努める」と話しているという。 

この問題をめぐっては、誤った個体識別番号を表示し牛肉を販売したとして、

農林水産省近畿農政局が表示を是正するよう牛トレーサビリティ法に基づく勧告をしている。

ーーー

記事抜粋

神戸畜産」は外食事業者やインターネット通販事業者に食肉を販売。

昨年1~3月、

鹿児島県産黒毛和種の牛肉計1・36キロを「神戸牛」「松阪牛」のサーロイン、

ホルスタイン種や交雑種の牛肉計28・4キロを「和牛」として販売。

今年4月まで約4年間、原産地を示さず

「黒毛和牛切落し」の商品名で牛肉パックを販売する違反も確認。  

神戸市は「一定の常習性が認められる」として社名を公表し、

速やかな是正と再発防止策の報告を指示。

同社は「急激に販路を拡大したことで取扱量が増えて処理が追い付かず、

表示内容の確認を怠ってしまった」と説明。

これとは別に、近畿農政局も6月25日、牛トレーサビリティ法に基づき

同社に是正勧告。

20222年12月~2023年3月まで(4か月間)、

以前に仕入れた牛肉の「個体識別番号」を使い回し、計59パックを

ネット通販業者などに、計約252キロを外食事業者などに販売したという。

・・

ーーー

会社概要 | 神戸畜産 - 公式HP (kobe-chikusan.com)