https://news.yahoo.co.jp/articles/a41e9abb6b5f0f6332a5fa20c612a2e96fa43933
保育士不足の実態把握へ、こども家庭庁が初の全国調査方針
…人材確保策成功事例も集め支援策参考に
読売新聞
こども家庭庁は、保育士不足の実態を把握するため、初の全国調査に乗り出す方針を固めた。
政府の新たな少子化対策により、さらなる人材不足の深刻化が懸念されている。
保育施設の職員数や確保策の成功例を調べ、人手不足解消に向けた支援策につなげる。
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保育士は、子どもを預かる重い責任に見合わない低賃金などが要因で、人手が不足している。
1月の有効求人倍率は3・54倍となっており、全職種の1・35倍を大幅に上回っている。
政府は今年度、保育士の負担軽減のため、1人が担当する4~5歳児の人数を
30人から25人にするなど配置基準を見直した。
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親の就労状況にかかわらず保育施設を利用できる「こども誰でも通園制度」も、
2026年度に全国で実施する。
これにより、保育施設で新たな人材が必要になり、
人手不足がさらに深刻になることが危惧されている。
そのため、同庁は保育人材の確保に関する実態調査を全国で行うことにした。
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調査は、同庁の事業として民間企業が行う。
自治体のほか、保育所や認定こども園などが対象で、
全国の全ての保育施設約4万か所への実施も検討している。
保育士の人数や配置、勤務状況を聞き取り、
施設や地域ごとの人手不足の実態や課題を把握する。
人材確保策についても尋ねる。
東京都内の自治体などでは、家賃補助を行い保育士を集められた例もある。
各地の成功事例を集め、新たな支援策の参考にする考えだ。
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●こども家庭庁が、保育士不足の実態調査。
●政府の新たな少子化対策(こども誰でも通園制度)で、さらなる人材不足を懸念
。。
こども家庭庁による「保育士不足の実態調査」の原因。。
保育士がいないにも関わらず「こども誰でも通園制度」に関しては当初から
「保育士が足りないのに、保育する子が増えたら、どうやって面倒見るの?」
という声があった。。
で。。それだけですかねぇ。。
最近では。。札幌や本州でも「認可保育園」で問題が起こっていて。。
なんでも。。「退職した保育士を、そのまま登録」して補助金不正請求らしい。。
札幌では。。給与未払いで保育士の一斉退職もあったらしいし。。
そこらへん。。ザルだったんじゃ。。?
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