https://news.yahoo.co.jp/articles/b66d822af90fdcf242e4bbe92c42c52f45d5317d

「まるっきり詐欺みたいなもの」

ゴルフ場用地を町から9500万円で買戻し即日4倍“4億円”で転売 

さらにメガソーラー計画 町長や住民から厳しい声 宮城・加美町

tbc東北放送 記事抜粋

加美町にある「やくらいサイズゴルフ倶楽部」を運営する「チームトレイン」は

2021年4月、経営を建て直すという名目で町が所有していたゴルフ場用地

およそ150ヘクタールを9500万円で買い戻した。 

ところが、その日にカナダに本社を置く「ティーダ・パワー110」に4億円で売却したという。

その後、転売に気付いた町に対して「ゴルフ場は必ず残す」と説明し、

協定書も交わしていた。 

ところが2023年11月、経営が厳しいことを理由に、

「2024年シーズンでゴルフ場の営業を終了し、新たにメガソーラー施設を建設する

と町に申し入れた。

加美町では、訴訟も含め対応を検討。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/ff505dd5a98a9ad7d8120b736460ff6b4be3fc17

やくらいサイズゴルフ倶楽部の運営会社であるチームトレインは、

2021年4月に当時町が所有していたゴルフ場の土地と建物を9500万円で買い戻し、

同じ日に太陽光発電会社のカナディアン・ソーラーの子会社に4億円で転売。  

チームトレインは当時、ゴルフ場経営を続けると町に説明していたが、

2023年11月に町に対し2024年シーズンでのゴルフ場の営業終了と

太陽光発電所の設置計画を伝えたという。  

町は、2021年5月にゴルフ場を活用して地域活性化を図ろうとチームトレインと

協定を結んでいて、ゴルフ場が無くなり太陽光発電所ができることは寝耳に水だった

とチームトレインの対応を非難している。