札幌市の「中和興産」の「ちゅうわ保育園」も「退職した保育士を在籍扱い」。。

多分。。こっちは「一人」ではすまないらしい。。

 

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https://news.yahoo.co.jp/articles/af36f7282d70a4bbf35ce35e7c8b581506153b13

●保育園を運営する「ライオンの子保育園」グループが、

認可保育園退職した保育士「一人」を在籍扱いにし、

2020年から4年間、実態とは異なる「職員の配置表」や「賃金台帳」を提出し

市からの補助金を不正受給

●今年4月、保育士の女性から市と県に

辞めた保育園から給料支払いの申告があり課税されている」と訴えがあり発覚

●末広尚希理事長はRBCの取材に

「保育士が復職すると思い退職処理があいまいになってしまった」と

虚偽の報告を認める一方、補助金の不正受給はなかったと否定。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/647783167ba8d0e079c2677c4fc78c19e979f9e0

退職した保育士を在職扱い、補助金を不正受給か 

県内の社会福祉法人 給与約400万円支払わず 沖縄

琉球新報

沖縄県内で複数の保育施設を運営する社会福祉法人が、宜野湾市の認可保育施設で

退職した保育士1人を在籍扱いにし、市からの補助金を不正受給していたことが17日、

分かった。

補助金のうち、保育士1人分の給与約400万円を支払わず、法人内で不正使用していた。

琉球新報の取材に対し、同施設の理事長は虚偽の職員配置表や賃金台帳表を

市に提出して補助金を不正受給したことを認めた。 

不正があったのは宜野湾市の保育園。

同園が市に提出した2021~24年の職員配置表には、

退職した保育士の氏名や勤務時間、受け持ちクラスなどが記載。

同時期の賃金台帳表には、実体を伴わない給与などが詳細に記されていた。  

認可保育施設は自治体からの運営委託費や補助金などを基に運営

保育士配置数も影響するため、毎月、職員配置表を自治体に提出している。

同園の申請資料は勤務実績があるかのような記載だったため、

行政側は定期監査で虚偽記載を見抜けなかったという。  

理事長は、虚偽の職員配置表について「退職した保育士が戻ってくると思った」と説明。

不適切な処理を続けたことは「待機児童を一人でもなくしたい思いが強かった」

などと述べている。  

(嘉陽拓也、藤村謙吾)