https://news.yahoo.co.jp/articles/8805bd8a474f749ee3a0e5502a73f3e8619212e7
「父親から就活を口うるさく言われ殺害しようと思った」
大阪公立大学で青酸ソーダを窃盗か OBを逮捕
読売テレビ 記事抜粋
大阪公立大学大学院に在籍していた去年8月、研究室の保管庫から毒物の「青酸ソーダ」を
盗んだ疑いで、29日朝、竹林尚志容疑者(30)が送検された。
警察によると、竹林容疑者は今年春、製薬会社に就職したが、
「父親から就職活動のことを口うるさく言われ、殺害しようと思い盗んだ」と話しているという。
竹林容疑者は青酸ソーダを「使わず捨てた」、同じくなくなった「青酸カリ」について
「研究室で捨てた」と話しているが、いずれも見つかっていないことから、
警察が裏付けを進めている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6095075763ab8dfea2ffc98e6685bd08c0bd0865
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大阪公立大学大学院の卒業生で、製薬会社に勤める竹林尚志容疑者（３０）は
去年８月、大学の研究室で保管されていた青酸ソーダを盗んだ疑いで２９日朝、送検された。
竹林容疑者は警察に対し、父親を殺害する目的で盗んだことを認め
「スプーン２杯分の青酸ソーダを家に持ち帰り、残りは研究室で捨てた」と話し、
父親は無事だった。
捜査関係者への取材で、竹林容疑者が去年８月上旬、学生証を使って鍵を取り出し、
毒物が入った保管庫を複数回、開けていたことが新たにわかった。
一方で、青酸ソーダは「１回だけ持ち出した」と供述し、
警察は供述の裏付けを進め、事件の詳しい経緯を調べている。
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