あぁ。。犯人逮捕されたか。。

杉山鉄陛は2018年から、地元の消防団の団員として活動

21日の記事へのコメントで

●施錠もしてない.防犯カメラも無い事を熟知している内輪の犯行かもね

とあった。。ビンゴ。。

2012年製の発電機を窃盗。。

「緊急時に備えて施錠していなかった」場所もあるという消防団。。

しっかし。。

笑顔でリサイクル店に持ち込んだ妻は。。

防犯カメラにもばっちり写り。。免許証も提示。。

主犯である夫の映像がない。。。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/b7015831fcbbd4b5e213a5e16755dd4b8988c18f

【独自】消防団で発電機49台がなくなる このうち1台を盗み売った疑いの20代の夫婦 

リサイクル店に持ち込む一部始終が防犯カメラに 佐賀

FBS福岡放送 記事編集

発電機を佐賀市の消防団の格納庫から盗み、リサイクルショップに売却した疑いで

5月24日未明、20代の夫婦が逮捕された。

去年12月からことし5月10日までの間に、佐賀市富士町の消防団の格納庫に侵入し、

発電機1台を盗んだ疑いで逮捕されたのは、無職の杉山鉄陛(てっぺい)容疑者(26)。

また、5月10日にその発電機をリサイクルショップに売却した疑いで、

妻の杉山莉生奈(りおな)容疑者(24)も逮捕された。 

2人とも容疑を認めているという。

佐賀市によると、夫の鉄陛容疑者が、発電機を盗んだとされる

消防団支署の現役団員であることが新たに判明。

格納庫に発電機があることも把握していたとみられている。

佐賀市と隣接する小城市では、消防団の格納庫に1台ずつ発電機が備えられていたが、

5月からの点検で49台なくなっていることが分かっており、

今回、売却された発電機はこのうちの1台だった。

5月10日。佐賀市内のリサイクルショップに設置された防犯カメラに

映っているのは、女がカートに乗せた発電機を持ち込む姿。

1台およそ13キロの発電機を、店は1万5000円で買い取ったという。

もともと側面には「佐賀市消防団」と書かれたシールが貼られていたが、

女が剥がしたのか、発電機の側面にシールはなかった

リサイクルショップのスタッフ 

「持ってこられた本人は”農業で使っていて農業をやめたから、もういらなくなった

ということで持ってきた。免許証も本人が出されました。」

「警察が来た時に一緒に懐中電灯のライトを当てながらシールのあった場所を

確認したら、うっすらではあるのですが、消防団の「団」っていう字が残っていた。」

本来、夜間の消防活動で使用され、非常時になくてはならない発電機。

警察は、逮捕した2人について、なくなった他の発電機との関連も調べる方針。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/97261cff1a75be19b03369908c4f6c3ab7c9fafb

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https://news.yahoo.co.jp/articles/ec63e88fdf4f21edaacad96573adc0332778dce4

記事抜粋
佐賀県内で、複数の消防団の格納庫から合わせて49台の発電機がなくなっていた

ことが判明。

佐賀市によると4月、市内の消防団から「発電機が見当たらない」と報告が相次ぎました。 

市内に202か所ある消防団の格納庫には、投光器の電源用として1台ずつ発電機が

備えられ、一斉に調べたところ、合わせて28台の発電機がなくなっていたという。 

格納庫の大半は、消防団員が円滑に活動できるよう、施錠されていなかった。 

発電機1台の重さはおよそ13キロで、購入額は1台約6万3000円。 

佐賀市の消防団で発電機の紛失が相次いだことから、

隣接する小城市も5月、消防団の格納庫を一斉点検したところ、

21台の発電機がなくなっていたという。 

1台の重さはおよそ19キロで、購入額は1台約10万円。 

紛失した発電機について、佐賀市と小城市は盗まれた疑いがあるとみて

警察に相談し、今後は格納庫の施錠の徹底などに努めたいとしている。

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