偽造マイナンバーカードで。。勝手にを機種変更された??

2人とも。。ソフトバンク。。

機種変更の際に必要なものとして、ソフトバンク公式サイトでは

本人確認書類、ご利用中の携帯電話機+USIMカードが必要

なのに。。

「本人認証はマイナンバーカードの目視確認」(だけ)だった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/ed1aecf74ef80609d6df4484895181770f5d1992

急に電波がなくなったと思ったら...偽造マイナンバーカードで

勝手に機種変&電子マネー使い込み 議員から被害訴え相次ぐ 

J-CAST 記事抜粋

大阪府八尾市議会議員の松田のりゆき氏が2024年5月2日、

偽造マイナンバーカードを使った何者かによって携帯電話を機種変更され、

電子マネーを使い込まれる被害に遭ったことをXで明かした。

 松田氏が異変に気づいたのは、「15時ころ」で、

「外出中に急に携帯電話の電波が無くなってしまいました」。

自力で解決を試みたものの変化がなかったことから

「ソフトバンクの電波障害かと思っていた」が、電波障害等は起こっていなかった

ことから故障の原因を確かめるため、八尾市内のソフトバンク店舗に行ったという。  

すると、「なんと15時ころに愛知県名古屋市にあるソフトバンク柴田店で

私の携帯電話が最新機種のiphoneに機種変更していることになっていました」。

松田氏が訪れた「八尾店」は大阪府に、

機種変更の手続きが行われた「柴田店」は愛知県にあり、

最も早いルートを使っても2時間20分ほどかかる。  

手続きに関しては、偽造マイナンバーカードが利用されていたとした。

その後、「機種変更した携帯電話」で電子マネー約18万円分の使い込みをされていた

と明かした。

携帯電話の機種変更には「名前・生年月日・電話番号」と免許証や保険証、

マイナンバーカード等の身分証明書が必要だが、

議員の場合、生年月日などの個人情報を明らかにしていることも多い。

松田氏も「仕事上、オープンにすべき情報が多くなるので仕方ない話ですが、

必要最小限にすることも考えなければなりません」と

個人情報の取り扱いを考え直さなければならないとした。

ソフトバンクをめぐっては、4月にも議員の携帯電話を狙った類似の犯罪が

起こったばかりだった。  

東京都議会議員の風間氏は18日に「携帯電話乗っ取られました」と報告。

風間氏が被害に遭ったのも名古屋のソフトバンクショップで、

「本人認証はマイナンバーカードの目視確認」だったという。  

偽造マイナンバーカードを用いた犯罪に困惑の声が相次いだ一方で、

機種変更の手続きを行った店の対応に問題があったのではとする指摘もある。   

機種変更の際に必要なものとして、ソフトバンク公式サイトでは

本人確認書類、ご利用中の携帯電話機+USIMカードが必要です」

との案内を掲載している。

松田氏や風間氏のケースでは、少なくとも「利用中の携帯電話機」は

本人の手にあったと考えられる。 

「ソフトバンクのマイナンバーカードの確認の手抜きは酷いですね。

何のためのICチップなんですかねぇ」   

「マイナカードのセキュリティの問題ではなく、

ソフトバンクの本人確認がカード目視のみでザル過ぎて問題

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