「男子選手たち」にわいせつ行為の小城桂馬。。立命館大学のOB。。
・関西を拠点に活動しているバトントワリングのチームの元コーチ
・2023年2月、被害者が警察に相談したことで事件が発覚。
・2023年4月、小城桂馬は、チームを退団。
男子選手の親との示談書を撤回し、オーストラリアに出国。
・2024年3月、外務省がパスポートを返納するよう命令。
・4月29日、関西空港に帰国し、逮捕。。
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https://news.livedoor.com/article/detail/25735539/
バトントワリング「エース指導者」が起こした「性加害」…
被害生徒をいまも苦しめるチームと協会の “二重の裏切り”
記事抜粋
バトントワリングチーム内で性加害行為があったとし、2023年12月30日、
「一般社団法人日本バトン協会(以下・協会)」が発表。
報道によると、加害者はチームの指導者だが、事件以降、海外に “逃亡” しており、
連絡がつかないため、処分できなかったという。
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「被害があったのは、2023年の2月から3月にかけて、複数回だと聞いています。
国内でも有数のバトントワリングチーム『GENESIS』の指導者だった
小城(こじょう)桂馬氏が、チームの生徒を自宅に呼び出し、性加害をおこなったのです。
被害生徒はショックを受け、控えていた大会への出場を辞退しました。
当初は精神的なショックで、頭痛やめまい、発疹に悩まされたそうです」
(バトン関係者)
『GENESIS』は、国内大会での複数回の優勝のみならず、世界大会へも毎年のように
出場し、金メダルをいくつも獲得してきた。
この関係者は「バトントワリング界の頂点に立つチーム」だと言う。
そして、そこで講師を務める小城氏もまた、
立命館大学時代には「バトントワリング部の星」と呼ばれるほどの実力者だった。
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男子選手の両親は、この事件をチーム内で公表して謝罪することと、
小城がチームから離れることを『GENESIS』に要求。
が、当初、『GENESIS』の責任者で創設者の稲垣正司氏は、
被害生徒が大会を辞退したのは「メンタルの不調」だと説明。
そして2023年4月初頭、小城は謝罪もなく、チームを退会。
バトン協会の理事長戸田里美にも
『小城はもうやめた人間なので、その件は協会も対応できません』
と冷たくあしらわれてしまった。
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小城に提案した示談書も小城は撤回。
両親の提案から数日して、小城は『弁護士に相談したら、
この示談書にサインしたら一生バトンができなくなるといわれた。サインはできない』
その後、小城氏は示談するどころか、両親に連絡することすらせず、
ひっそりと海外へ向かい、姿を消した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7f14c22f6f8a4a6e8bb5e7b378ad463c6b024339
バトントワリング・元コーチの男 高3男子選手にわいせつ行為か
関空に帰国したところを逮捕 京都府警
ABCニュース
バトントワリングチームの元コーチの男が、10代の男子選手にわいせつな行為をした
として、京都府警に逮捕された。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、バトントワリングチームの元コーチで、
住居不定・職業不詳の小城桂馬容疑者(40)。
小城容疑者は去年2月26日午前、当時住んでいた京都市南区のマンションの室内で、
男子選手(19)の体をいきなり押さえつけ、わいせつな行為をした疑いが持たれている。
男子選手は当時高校3年で、小城容疑者と同じチームに所属し、数年にわたり指導を受けていた。
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男子選手らが去年9月、警察に相談したことから事件が発覚。
小城容疑者は警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているという。
小城容疑者は去年7月ごろに日本から出国し、
29日午後に、関西空港に帰国したところを逮捕された。
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