●ウエルシア社長の不倫相手は
30代後半の中国人。。健康食品の製造販売会社などで勤務。
●「週刊新潮」に不倫の証拠をつかまれ、4月17日、突如辞任を発表。
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読売による「談話捏造」も4月17日報道。。
昨今の小林製薬叩き。。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/53add8c4c9ace5180f8f3563446daef74462c25e
ウエルシア社長の電撃辞任、原因は中国人女性との不倫だった
女性は取引先の関係者
デイリー新潮 記事抜粋
4月17日、ドラッグストア業界のトップを走る「ウエルシア」の松本忠久社長が突如辞任を発表。
ウエルシアHD(ホールディングス)はその理由について
「私生活において不適切な行為があり当社の信用を傷つけるものと判断した」としている。
この「不適切な行為」とは、実は松本氏の不倫。
「週刊新潮」が不倫の証拠をつかみ、松本氏やウエルシアに取材した結果の辞任だった。
不倫相手は、取引先企業に勤める中国人女性。
むろん、これをあくまでも個人の問題と主張することも可能なのかもしれない。
が、言うまでもなくドラッグストア最大手である同社は消費者の健康、
時に生命にも深く関わる存在である。
その取引先との関係に疑念が生じる余地があるのは望ましいことではなかろう。
折しも 小林製薬の一件もあり、医薬品や健康食品などの扱いについては、
国民からより厳しい目が向けられるようになっているはずなのだが――。
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ウエルシア薬局など傘下企業を束ねる持株会社はウエルシアHDといい、
東証プライム上場だが、
「このトップ・松本(忠久)社長が、中国人女性と不倫関係にあるんです」
と声を潜めるのは、さる事情通。 この女性は何者なのか。
「しかも、その女性は30歳ほども年下で、取引先の会社の関係者。
同社の商品をウエルシアで多数取り扱っているだけに、
カモにされているのではないかと心配ですね」
「30代後半の中国人で、日本語も片言。首都圏にある、
健康食品の製造販売会社などで勤務しています」
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同社は大手ドラッグストアにも商品を納めているが、そのひとつがウエルシアだ。
ウエルシアの店舗を回ってみると、あ
るジャンルの半分が同社の品で占められている店もあるほどの“得意先”だった。
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松本社長は、1958年、長野生まれの65歳。実家は薬局で、北陸大学薬学部を卒業した薬剤師。
サンドラッグやいいのなどのドラッグチェーンに勤務した後、合併に伴ってウエルシア入り。
上海やシンガポールなどの合弁会社でトップを務めた後、2019年にウエルシアHDの社長に就任。
親会社のイオンの執行役員も務めている。
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3月17日の日曜日。二人の姿は、都内湾岸部のゴルフ場にあった。
8時半にスタートした男性2名、女性2名の4人組の中に、二人の顔が見える。
グリーン上では、女性が時折松本社長と腕を組んだり、逆に社長が女性の肩に
手を回したりする場面も。他のメンバーもそれを自然に受け入れているところから見ても、
二人の交際は仲間内では“公認”のようだ。
15時前、ラウンドが終わると4人は同伴の男性がハンドルを握る車で池袋へ。
本格派の中華料理店に入り、19時には同じ車で店を出た。
そして都心に向かい、あるマンションの近くで社長と女性だけが降りて中へ入る。
そのまま日付が変わるまで女性が出てくることはなかったが、このマンション、
ウエルシアHD本社のすぐ近く。自宅が会社から遠方にある松本社長のため、
ウエルシアが賃料の一部を負担していた“社宅”である。
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3月30日の朝7時前、松本社長のベンツが“社宅”を出発。
助手席に乗っているところからみて、女性は前の晩から泊まっていたのだろう。
ベンツは房総方面へとひた走り、外房まで来ると道の駅で小休止。
そこで買い物や食事をして、近くの海浜公園をしばらく散策した後、
二人は農園に行き、イチゴ狩りを楽しんだ。
その道中の様子はまるで付き合い始めのカップルのようで、
女性は社長と腕を組んだり、後ろからハグをしたり、あるいは靴ひもを結んであげたり。
かと思えば、何の変哲もない道で突然、社長がスキップを始める。
親子ほども年の離れた女性とのデートが、よほどうれしかったのだろうか。
農園を出たベンツは一路、犬吠埼へと向かい、展望台下のカフェへ。
太平洋の大海原を一望する店で、互いのケーキを「ア~ン」と食べあいっこする
シーンも。そして海を眺めたり、岩場を歩いたりした後、再びベンツは走り出し、
14時過ぎには近くの高級リゾートホテルへと入っていったのである。
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不倫関係について聞くべく、女性を直撃した。
―ウエルシアHDの松本さんとさっきまで一緒におられたと思うのですが。
「あーこれどういう意味ですか。分からない」
―松本さんと不倫関係ではないですか。ゴルフや旅行に行っていませんか。
「ん? それどこにもらいました情報ですか」
―松本さんとお付き合いしている?
「違う。これどういう意味ですか」
―松本さんは奥さんいらっしゃいますよね。
「関係ない」
一方の松本社長に女性との関係を聞くと、はじめは「友人です」と否定していたものの、
千葉での「ア~ン」写真を見せると、
「すごいですね。何でだろうな。こんなふうにならないように気を付けてはいたんだけど。
うそ言ってもしょうがないですね……」 と述べ、諦めたかのように不倫を認めた。
女性との関係は7年ほど前に松本氏がシンガポールで社長を務めていた時に始まったという。
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―取引などでA社(女性の勤務先)に便宜を図ったことはないですか。
「それは絶対にないです。A社の商品をうちが取り扱っているのは知っていますが、
僕はそこにはノータッチだから。交際のお金? それは僕が支払っていますよ。
そこはプライベートで、完全に線を引いてやっていましたから。
ただ、会社で借りていただいている部屋に彼女を泊めるというのは、
ずっと罪悪感がありました。抵抗感はあったんですけど、
段々と回を重ねていくと、やっぱり……ダメですね」 と語った。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ba8a238923701b3e3f8d5c42945645035ffc62ca
読売新聞社が小林製薬の「紅麹」の問題に関する記事の談話をねつ造
TBS
読売新聞社は、小林製薬の「紅麹」成分を含むサプリメントを摂取した人に
健康被害が出ている問題に関連する記事について、取引先企業の談話にねつ造が
あったと明らかにし、謝罪した。
読売新聞社による、ねつ造があったのは、小林製薬の「紅麹」成分を含む
サプリメントを摂取した人に健康被害が出ている問題で、
取引先企業の反応などをまとめた今月6日夕刊の「紅麹使用事業者憤り」の記事。
記事の中で、岡山県内の企業の社長が発言したとされる
「突然、『危険性がある』と言われて驚いた」
「補償について小林製薬から明確な連絡はなく、早く説明してほしい」の2か所と
「『早く説明がほしい』と訴える社長」とする写真説明にねつ造があったという。
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談話をねつ造したのは48歳の大阪本社社会部主任で、取材、執筆した
53歳の岡山支局の記者も、社長が言っていない内容であると知りながら、
修正、削除を求めなかったという。
社会部主任は「岡山支局から届いた原稿のトーンが、(小林製薬への憤りという)
自分がイメージしていたものと違った」として、岡山支局の記者も
「社会部が求めるトーンに合わせたいと思った」と再取材をしなかったという。
読売新聞社はきょうの夕刊で「重大な記者倫理違反であり、関係者、
読者の皆様におわび致します。本社は関係する記者を厳正に処分し、
上司の監督責任も問う方針です」とおわびの記事を掲載。
また、掲載2日後の8日の夕刊で、談話を削除する「訂正おわび」を掲載したが、
訂正には社長が発言していなかった事実が示されておらず、
末尾にある「確認が不十分でした」という文言も事実とは異なり、
訂正記事にも問題があったとしている。
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