「カイロ大学首席卒業」って。。小池さんが自分の著書で書いていたんだ。。
で。。舛添さんにもウソついてたって。。。
心臓に毛が生えてるのか。。
それとも。。ウソをつく癖があるのか。。。
で。。元側近の小島さんの「学歴詐称」関与の告白後。。
12日の今日も小池都知事は
「大学が卒業を認めている」「大学が意志を持って発出された」と発言。。
。。
こうなると。。卒業証明書の「真偽」が必要かも。。?
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https://news.yahoo.co.jp/articles/12bff920c24719a42e6f18e2287c1177bfccd4fc
「2018年の会見で気がついた」学歴詐称報道の小池百合子都知事、
“元婚約者”と呼ばれた男が語る「嘘」の瞬間
フラッシュ 記事抜粋
4月10日発売の月刊誌『文藝春秋』が、東京都の小池百合子都知事の元側近
である小島敏郎氏の“爆弾告発”を掲載。
小島氏はそのなかで、自ら小池知事の学歴詐称の隠蔽工作に加担していたと告白した。
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小池知事の学歴詐称疑惑が問題とされるのは、今回が初めてではない。
当初、小池知事は「カイロ大学首席卒業」を売り物にしていた。
その学歴に早くから疑問を持っていたのが、元都知事の舛添要一氏である。
「小池さんと知り合ったのはもう45年も前になりますが、当時、
彼女はテレビにも出ていて、すでに有名人でした。
“元婚約者”と書かれたこともありますが、それはまったくの嘘です。
あるとき、私も番組に呼ばれ、そのとき『振り袖、ピラミッドを登る』という
彼女の著書をもらったんです。本には『カイロ大学首席卒業』とあった。
私もフランスのパリ大学に留学した留学組ですから、よくわかりますが、
アラビア語を母国語としない日本人が、カイロ大学で首席を取るなんて、
すごいなと驚きました」
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その後、どこかで会ったときにそのことを言うと、小池氏は笑いながら、
悪びれもせずこう答えたという。
「私の学部は、学生が私ひとりだったから、首席でもあり、ドベ(ビリ)でもあるのよ」
「にわかには信じられなかったが、まあ、そんなもんかと。
しかし、その後、2018年の都知事記者会見を見て、小池知事の『嘘』に気がつきました。
記者からカイロ大学を首席で卒業したという経緯について質問され、
『非常に生徒数も多いところでございますが、
ただ、先生から、非常にいい成績だったよ、とアラビア語で言われたのは覚えております』
と答えているんです。私には学生はひとりだったと言っていたのに、
生徒数が多いと答えている。ああ、そういうことかと思いました」(舛添氏)
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政治ジャーナリストが、今回の学歴詐称疑惑が小池知事に与えたダメージの大きさを語る。
「小池知事は当初、4月28日投開票の衆院東京15区補選に出馬して、
国政復帰するとみられていました。“初の女性総理”を目指すためです。
ところが、出馬を表明したのは作家の乙武洋匡(ひろただ)氏。
その理由は、小池知事が親しい、自民党の二階俊博元幹事長が、
次期衆院選での不出馬を表明したことで、小池氏が国政復帰しても
自民党復党の目途が立たなくなったからです。
それに加えて『文藝春秋』の記事の内容を何らかの方法で知り、
それが決定打となって、乙武氏の擁立を決めたのではないでしょうか。
いずれにしても、今回の学歴詐称疑惑の再燃で、
3選確実とみられていた7月の都知事選に黄信号が灯ったと言っていいでしょう」
小池知事に打つ手は残っているのか。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ce6456878e9a981ad0b1811ab56554352823ccbe
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自民党都連幹部は「まだ油断はできない。小池はもっと大きな秘策を考案している」
と警戒心を隠さない。
「岸田総理が6月に衆院を解散すれば、小池さんが衆院選に出馬するとの噂が流れている。
7月7日に行われる都知事選の告示日が6月20日。
総理が解散を決めるタイミング次第では都知事選ではなく衆院選に出ることもできる」
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都知事選を投げ出して衆院選に出るとはアクロバティックな手法だが、
小池氏にはどうしても出馬したい理由が二つあるという。
一つ目はシンプル。「女性初の総理になる」という野望を叶えるためには、
このタイミングしかないということ。
もう一つは「政敵」を叩きのめす絶好のチャンスだからだ。都連幹部が続ける。
「小池さんは東京11区に狙いをつけています。
ここは自民党の重鎮・下村(博文・元文科大臣)さんの選挙区ですが、
裏金問題で1年間の党員資格停止となった下村さんは、
自民党の公認をもらえない。選挙に出ても、大苦戦するでしょう」
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そこに、小池氏が割って入る隙が生まれる。