川勝知事

●4月1日‥職業差別ともとれる発言で、県庁に抗議が殺到。  

⇒4月2日‥記者団の取材に「発言に問題はない」と反論していたが、

 急に「6月県議会をもって職を辞そうと思う」と辞意を表明。

⇒4月3日

・臨時記者会見。『リニア問題に一区切りついたことも辞任の理由だ』

(自分が尽力した結果、リニアの開業を10年遅らせることに成功したと自画自賛の口ぶり)

・夕方、「最大の後ろ盾」スズキの鈴木修相談役と浜松市内で面会し、辞職の意向を伝えた。

鈴木氏「止むを得ない。ご苦労様でした」

⇒4月4日‥鈴木氏(川勝知事の15年間について)

上出来だったただし失言が少なくなかった」

。。

スズキって。。中国と近い関係なのかしら。。。?

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https://news.yahoo.co.jp/articles/d7f05446d95cda07c0c64e7f19166fdbae9a609c

高橋洋一氏が川勝知事のリニア開業延期の内幕暴露

「スズキ自動車の鈴木修さんに…」「本当にくだらない」

東スポ 記事抜粋

 元財務省官僚で経済学者の高橋洋一氏が6日にABCテレビ

「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演し、

静岡県の川勝平太知事の辞任の内幕を語った。

川勝知事は4月1日に行った新規採用職員向けの訓示で、職業差別ともとれる発言をし、

批判が殺到。6月議会で辞任すると表明した。

辞任理由として度重なる不適切な発言と、着工を認めてこなかった

リニア中央新幹線の開業延期という区切りがついた”と説明した。  

高橋氏は「辞任した理由の中に『リニアにメドがついた』と言った。

要するに遅らせることが目的だった」と指摘。

なぜ川勝知事は遅らせることにこだわったのか。

高橋氏は「(メディアは)みんな知りたいからスズキ自動車の鈴木修さんに

インタビュー行ってるんですよ。その時に

川勝はよくやったよ』、『実は俺はリニア反対だったんだ』と言ったという話は

一切報道されてない。

根っこを言うと鈴木さんって川勝さんのものすごいバックなんですね。

その人がどうして反対だったのかがまた不思議なんだけど。

JR東海の葛西(敬之)さんと犬猿の仲だった。本当にくだらない」と内幕を明かした。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/fc4683a49e984e88ebf77a2b44a536fead378ba9

静岡・川勝知事が浜松で経済界の重鎮と面会 

スズキ・鈴木修相談役に「決断の理由」などを報告か 

記事抜粋

記者会見で辞任について述べた川勝知事が、

長年支援を続けてきたスズキの鈴木修相談役に会った。

川勝知事とスズキの鈴木修相談役が直接会談をしてるのは、

浜松市内のホテルの脇にある料亭。

川勝知事が記者会見を終えて、真っ先に鈴木相談役のもとに向かってきた

ということが関係性をよく表している。

川勝知事は午後5時40分ごろ、こちらの料亭に到着。

鈴木相談役は、その20分ほど前に、もう既にこの料亭に入っていたものとみられる。 

鈴木相談役は、これまで県知事選などで川勝知事をずっとサポートし続けてきた。

川勝知事にとっては、いわば最大の理解者の1人であり、最大の後ろ盾ともいえる存在。

そんな関係なので、川勝知事は今回、直接顔を合わせて鈴木相談役に対して、

なぜ自分が辞めることになったのか。どういう経緯でこういう事態に至ったのか、

そのあたりを直接説明しているものとみられる。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/e7c89b0a1d0b1dd97c4ad19742aa9bfd57baa269

6月議会での辞職の意向を表明した川勝知事は

3日スズキの鈴木修相談役と浜松市内で面会し、辞意を直接伝えた。  

3日夕方、浜松市内のホテルで川勝知事は、スズキの鈴木修相談役が面会し、  

辞職の意向を直接伝えた。

鈴木氏は「止むを得ない。ご苦労様でした」と伝えたという。  

一夜明けて鈴木氏が取材に応じ、川勝知事の15年間について

「上出来だった。ただし失言が少なくなかった」と振り返り、

望ましい後任については「県民の声を聞く人」とだけ答えた。

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記事抜粋

4月3日の辞任会見では、

まるで自分が尽力した結果、リニアの開業を10年、

遅らせることに成功したと自画自賛、これを花道に知事を引退するかのような口ぶりだった。

「リニア開業の遅れについて語る川勝知事は他人事のような態度で、

そもそも誰のせいで開業が後倒しになっているのか、分かっているのだろうか?

との疑問が浮かんだほどです。

それどころか開業の遅れを絶賛するかのような場面もありました。

知事は国の有識者会議で配られた資料に『2037年以降の開業になる可能性』

が記述されていたことについて『仰天いたしました』、『凄い中身』、

『爆弾的なニュース』と興奮して語り、

これで『知事としての仕事に一区切りついた』と総括したのです」

「川勝知事の“反リニア”が原因で、JR東海に1兆円規模という桁違いの損失額

発生する可能性があるわけです。

県のトップが、何の問題もない私企業に大損害を与えることになり、

こんな知事は前代未聞でしょう」