安倍さんによるインド太平洋構想でクアッドができ。。

シーレーンへの中国脅威をけん制したのに。。。。

河野太郎と孫正義と社民党は。。

日本の「電力網」を中国の意のままにできるように

動いていたってことか。。。

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「資料に中国企業の透かし(ロゴ)」問題で話題の

再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」(以下、TF)。。

河野太郎大臣が肝煎りで立ち上げ

●メンバーの4人と補佐官の山田正人は、河野大臣の一本釣り人事

大林ミカーソフトバンク孫正義会長のブレーン

自然エネルギー財団の設立者・会長は孫正義。

・大林ミカは「反原発」。社民党などと一緒に活動している活動家。

・大林ミカが事務局長の自然エネルギー財団はアジアスーパーグリッドという

中国と日本の電力網を一体化する計画を国家電網とともに推進。

●このTFで石炭火力の廃止、「脱原発」への電力システムに。

日本に不安定な再エネを増やし、石炭火力を廃止に追い込み、

「海外からの電力輸入に頼るように仕向ける」ことは

中国の国益にかなう

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https://www.excite.co.jp/news/article/Shueishapn_20210108_112790/

河野太郎を総理へ導く「4人の侍」と「1人の忍者」 (2021年1月8日) 

記事抜粋

「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」(以下、TF)は、

2020年11月に河野太郎大臣が肝煎(きもい)りで立ち上げた。

再生可能エネルギーを増やすための規制緩和を進めようというもので、メンバーは

原英史・政策工房代表、

高橋洋・都留文科大学教授、

大林ミカ・自然エネルギー財団事業局長、

川本明・慶應義塾大学特任教授

の4人。

●原(元経産省の官僚)ー天下り禁止法案を実現。

●川本(元経産省の官僚)ーOECD(経済協力開発機構)事務局で

 日本政府に発送電分離の勧告を発するように仕掛けた。

大林ミカーソフトバンク孫正義会長のブレーン

●河野太郎が補佐官に抜擢した山田正人は、TFと大臣の間ですべてを調整する役回り

★この5人はすべて河野大臣の一本釣り人事

河野太郎は「脱原発」派。

このTFは、やがて石炭火力廃止、脱原発につながる電力システム自体の改革

にも切り込んでいくだろう。

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https://agora-web.jp/archives/240324021523.html

なぜ自然エネ財団の大林ミカ氏は中国の国家電網の資料を使ったのか 

アゴラ 記事抜粋

再エネタスクフォースの電子透かし(中国の国家電網公司のロゴ)は

自然エネ財団の他のスライドにも入っており、財団の内部で広く流通していると思われる.

コミュニティノートでも指摘されたように、ロゴの位置が違う上に、

無関係なすべてのスライド(18枚中17枚)に透かしが入っている。

つまり、何者かが国家電網のテンプレートで資料を書いたことを意味する。

それを大林ミカ氏が使ったのはなぜか。

アジアスーパーグリッドの推進組織GEIDECOの会長は国家電網の劉振亜会長、

副会長がソフトバンクの孫正義社長。

東アジアの電力網を結ぶ大規模な計画で、もしこれが実現すると、

ロシアとヨーロッパを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム」のように、

日本の電力網は中国に依存することになる。

台湾有事のとき、中国が電力供給を停止して日本を大停電に追い込むこともできる

ようになる。そのために日本の不安定な再エネを増やし、火力を廃止に追い込み、

海外からの電力輸入に頼るように仕向けることは中国の国益にかなう。

このような経歴不詳の人物が経済安全保障にかかわるエネルギー問題の会議に出没し、

国家機密にアクセスできるのは危険である。内閣府は大林氏の身元調査をおこない、

その結果を公開すべきだ。

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