●今回の自民党和歌山県連が主催する「女性ダンサー付き懇親会」を
企画したのは 和歌山県連青年局長の川畑哲哉県議
(世耕弘成前参院幹事長の秘書を務めた経歴)
・「新感覚のおもてなし」というテーマ。。笑
・チップも川端が用意していたという。。
何も知らずに参加した議員は「これはまずいんじゃないか」と思ったそう。。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b87e2e432036490dd3e8dfec541b05b6394c2067
伊藤惇夫氏「なんで今ごろ?ちょっと気になる」
自民セクシーダンサー懇親会4カ月後の発覚に疑問
日刊スポーツ 記事抜粋
政治アナリストの伊藤惇夫氏は11日、TBS系「ひるおび」に出演し、
昨年11月に行われた自民党青年局近畿ブロック会議後の懇親会に、
露出度が高いセクシー衣装を着た複数の女性ダンサーが招かれていた問題をめぐり、
開催から今回明るみに出るまでに約4カ月の「タイムラグ」があったことに言及した。
・
昨年11月18日に和歌山市内のホテルで行われた同懇親会には自民党青年局の
藤原崇局長、中曽根康隆・局長代理を含め約40人が参加。
参加者の中には、ダンサーに口移しでチップを渡したり、
女性ダンサーの体に触るケースもあったとされ、
藤原、中曽根両氏は会合出席の責任を取る形で8日にいずれも役職を辞任。
・
伊藤氏は、10日に発表された共同通信の岸田内閣の支持率が過去最低の20・1%に落ち込み、
自民党の政党支持率も前回の31・5%から急落した24・5%だったことに触れ
「政権と自民党がセットで、究極まで不信感が(あり支持が)落ち込んでいっている」
「去年11月の会合だったのが、なんで今ごろ浮上したのかなというのが、
ちょっと気になる点ではありますよね」と述べた。
番組MCの恵俊彰から「今(裏金事件の)政治とカネの問題でいろいろやっている
最中に出てくるわけですよね」と意味ありげに問われた伊藤氏は、
「だれかが、おそらく関係者なり出席者が漏らした話なんでしょうけど、
今まで寝かしていた理由は何なのか。ちょっと気になるところではありますね」と述べた。
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川畑県議は取材に対し「自分がすべて企画したこと」
懇親会は、ダンサーに対し“口移し”でチップが渡される場面もあったといい、
川畑県議は、「口移しまでは想定できていなかった」とする一方、
「パフォーマーに対して花束やチップを渡すという事は想定していた」
「ダンサー1人につき1000円をチップとして渡せるように用意していた」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0fecb43ac7aa22d896cf6d9d8213ae399180374d
【独自】自民党青年局“過激パーティー”内部音声
企画した和歌山県議「多様性テーマで発注…口移しでチップを渡していた」
FNNプライム 記事抜粋
2023年11月18日、和歌山市内のホテルで自民党青年局が開催した、
「多様性」をテーマにしたパーティーの内容が問題になっている。
自民党和歌山県連が主催するパーティーの企画をしたのは、
世耕弘成前参院幹事長の秘書を務めた経歴をもつ、川畑哲哉和歌山県会議員。
党本部から青年局の国会議員も参加し、約50人が出席したというパーティー。
その直前には、自民党青年局・近畿ブロックの会議が行われていた。
翌日、自民党和歌山県連が主催するパーティーの企画をした川畑県議のフェイスブックには、
「今回、『新感覚のおもてなし』というテーマのもと、
『ダイヴァーシティー(多様性)』をコンセプトにして日程を構築させていただきました」
と投稿。
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パーティーに参加した関係者によると、露出度が高い女性たちの写真が撮られたのは、
パーティーが終盤にさしかかったダンサーたちによる、2回目のパフォーマンスの時。
5人のダンサーは、1度目より露出度が増した衣装に着替えており、
そこで、口移してチップを渡すなどの行為があったという。
川畑議員によると、5人のダンサーへの出演料は 10万円。
ダンスチームには「多様性」というテーマだけを伝えたという。
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川畑県議は11日、記者団の取材に応じ、
「このたびは、自民党本部の国会議員の先生方、全国の地方議員の皆様、
自民党を応援してくださっている全国の皆様、和歌山県民の皆様に多大なご迷惑をおかけした。
心からお詫び申し上げたいと思います」と謝罪。
自民党に離党届を提出し、受理されたことを明らかにした。
県議としての活動は続けるという。
(「めざまし8」3月11日放送より)