日テレのPDが「何があったのか」を明かしてくれたらいいんだけど。。
「無言を貫いている」ので。。
漫画家の芦原さんが亡くなった以上。。
脚本家の相沢さんが「日テレPD」に”どのように言われて脚本した”のか。。
それを知りたいなぁ。。
昨年のイブに「芦原さんの脚本携わり」に不快感を表して
批判的なコメントをしたこと。。
今も忘れられない芦原さんのファンがいるんで。。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/469b7eabe0a3daf61953c05c3a7d558e6100a030
ほんこん「アカウントを削除…」
「セクシー田中さん」脚本相沢友子氏のコメントに私見
日刊スポーツ
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お笑い芸人ほんこん(60)が9日、YouTubeチャンネルでライブ配信を行い、
日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作改変を訴えた後に亡くなった
漫画家・芦原妃名子さんをめぐる関係者のコメントについて私見を述べた。
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ほんこんは、芦原さんの原作漫画を連載していた小学館「姉系プチコミック」
編集部名義で発表されたコメントや、同ドラマの脚本を担当した相沢友子氏が
自身のインスタグラムに掲載した追悼コメントに言及した。
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相沢氏が「芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、
それを読んで言葉を失いました。いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、
どうしたらいいのか、動揺しているうちに数日が過ぎ、
訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。そして今もなお混乱の中にいます」
とつづっていたことに、
「何が事実なのか、あなたが言えばいいだけのこと。
『私はこういうふうにプロデューサーから聞かされていました』と。
あなたが言われたことが事実であって、それを信じて脚本を書いたんでしょ?
例えばですよ、『視聴率を取りたいから面白いもんに変えてくれ』って
言われたんだったらそう書けばいい」と指摘した。
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また、相沢氏が今回の投稿を最後にアカウントを削除するとしたことについても
「アカウントを削除するというのもどうなんかな、と思う。
お悔やみの言葉っていうんだったら、ずっと残しておくものではないのかな?」
と疑問を呈した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/73a9821a905a45be3ce07a79ec6b290a90b62452
プロデューサーは『セクシー田中さん』原作者の死去にコメントなし
悲劇の根幹知る者が貫く無言への違和感
ENCOUNT 記事抜粋
昨年10月期に放送された日本テレビ系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で
漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が、1月29日に急死したことを受け、
2月8日、新たなコメントが3つ発信された。
●小学館から2度目の声明、
●個人集団である「小学館 第一コミック局 編集者一同」、
●脚本家・相沢友子氏
日本テレビもこれまでに2度コメントを出しているが、
元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は、同作プロデューサーの見解が示されていない
問題点を指摘した。
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8日の小学館編集者一同の名前で出されたコメントにはこんな記載があった。
「弊社からドラマ制作サイドに意向をお伝えし、
原作者である先生にご納得いただけるまで脚本を修正していただき、
ご意向が反映された内容で放送されたものがドラマ版『セクシー田中さん』です」
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このコメントには2つの事実が現れている。
1つは小学館からの意向は「ドラマ制作サイド」
つまり「日本テレビのプロデューサーには伝えた」ということ。
もう1つは、脚本家が書いた脚本は原作者から見ると原作から離れていて、
芦原さんが毎回「意向が反映された内容」になるまで「修正」する負担を負わされていたことだ。
芦原さんもブログで、加筆修正の繰り返しに疲弊していたと明かしている。
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ここからある1つの疑念が浮かび上がる。
「必ず漫画に忠実に」というドラマ化の条件が、どこまではっきりと、
切実に「ドラマ制作サイド」から脚本家に伝えられていたのかという点だ。
「必ず漫画に忠実に」が脚本家にも伝わっていたが脚本家が無視して暴走していたのか、
それとも「ドラマ制作サイド」が脚本家に「ちょっとくらいは大丈夫ですよ」と言ったり、
または積極的に「ドラマを盛り上げるためにはこう変えましょうよ、
原作者にはこちらから言っておきますから」などと働きかけていたのか。
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芦原さんに繰り返し負担を強い、悲劇を生んだ原因は何だったのか。
その答えを知っているのは、原作者と脚本家をつなぎ、
作品全体に責任を持つプロデューサーしかいない。