https://news.yahoo.co.jp/articles/5cd3ff4ce3711fd074d023f88f45a99ef91ff1c6
「なりすまし簡単だよね」「マイナなら絶対でもない」
桐島聡容疑者、身柄確保で巻き起こる「紙の保険証」是非議論
フラッシュ
1月26日、重要指名手配犯で過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバーと
みられる男が見つかった。
桐島聡容疑者は、1974年から翌年にかけて起きた連続企業爆破事件に関与した後、逃亡。
爆発物取締罰則違反で指名手配されていた。
男は末期のがんで、神奈川県鎌倉市の病院に偽名で入院しており、
自ら「桐島聡です」と名乗り出たという。
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50年近く逃亡していた指名手配犯が見つかったという衝撃的な事件だが、
SNSでは、思わぬ方向からも注目を集めている。
《入院中って、保険証どうしてたの?
やっぱり紙の保険証って不正使用につながるんじゃないの?
50年も逃亡してたから若い人は実感ないと思うけど、
平日の昼下がりに丸の内を爆破して無辜の民間人を殺傷したテロリストなんだよ?》
《マイナ保険証なんだかんだ言われてるし俺も抵抗あったけど、
紙の保険証、写真のない保険証のマイナス面は、なりすまし等簡単にできることだよね
って改めて思った》
などの意見が多数、見られる。
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それに対し、
《紙の保険証だからなりすましできる!みたいな話にすぐ矮小化されるの凄いよなぁ。
マイナ保険証なら絶対に出来ない、っていう話でもないだろうに》
などの反論も多く、漫画家の倉田真由美氏も1月27日、自身のXに
《桐島容疑者の稀有な例をもって、「紙の保険証は危険だ、マイナにすべき」
はいくらなんでも無理がある》と投稿。
Xでは「紙の保険証」がトレンド入りする事態となっている。
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今回の件が引き金となり、マイナンバーカードと健康保険証が一体になった
「マイナ保険証」の是非をめぐる論争になっているのだ。
「桐島容疑者とみられる男が保険証を持っていたかどうかは不明ですが、
工務店で働いており、職場の同僚がつき添って病院にきたという情報があります。
ある程度の社会性を持った生活をしていたことがうかがい知れます。
桐島容疑者は70歳になっており、この年齢まで医療機関にかかっていない可能性は低い。
となれば、保険証の偽造、他人の保険証を借りて不正使用
していたことも考えられます」
(週刊誌記者)
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政府は現行の健康保険証を2024年12月2日に廃止、
マイナ保険証に完全移行するとしているが、反対の声は根強い。
マイナ保険証の利用率も、2023年12月時点で4.29%(厚生労働省の調査より)
と低迷している。
近いうちに、運転免許証も加わるとされるマイナンバーカード。
いずれにしても、議論が深まることは悪いことではないだろう。
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指名手配の「桐島聡」の保険証は偽名。。誰の健康保険証??
●ひたすら架空の人物を使い続けられたのか、他人の籍を乗っ取ったのか
●戸籍自体を背乗りしている可能性が高いですよ。
●海外から戻ってきたという噂だから、パスポートも偽造してるということかな。
。。
個人的に。。↑の意見に賛成かな。。
「戸籍乗っ取り」で「パスポートも偽造」
そして。。「逃亡犯を手助けした組織」が今も日本にいるってことで。。
約50年前の1975年5月に指名手配。。
記事によると。。海外逃亡し神奈川の工務店(土木会社)に偽名で長期間勤務。
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https://blog.goo.ne.jp/chaos1024/e/2884716f5f3dde5d43d53964c0896468
背乗り(はいのり)とは、工作員が他国人の身分・戸籍を乗っ取る行為を指す警察用語。
元々はソ連の情報機関が古くから用いた方法だというが、
北朝鮮情報機関もよく使う方法であり、日本人拉致にも背乗りを目的としたものが多い。
日本で工作活動を行うほか、韓国に入国するためのパスポートを得るため。
・西新井事件
北朝鮮の工作員チェ・スンチョルは日本人に成りすまし
日本や韓国、ヨーロッパで活動した。1985年に発覚。
・黒羽・ウドヴィン事件
1995年に、東アジア系のソ連工作員が,失踪した日本人の黒羽一郎に成りすまし
諜報活動を行っていた事が警視庁公安部外事第一課の捜査で判明。
捜査に気付いた男は行方を絶ち、公安部は国際刑事警察機構(ICPO、通称インターポール)
に男を手配したが未だに行方は分かっていない。
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