https://news.yahoo.co.jp/articles/e562eb3071b9a61a28fc7e987bf89c70b05f1316

教え子にわいせつなどで教諭ら8人を懲戒処分 神奈川県教委

日テレ

神奈川県教育委員会は25日、教諭などあわせて8人を懲戒処分にしたと発表した。

このうち3人は、わいせつな行為をしたとして懲戒免職とした。 

神奈川県教育委員会によると、懲戒免職となったのは横須賀市の県立高校の30代の男性教諭で、

去年8月下旬から11月にかけて、学校の教室などで女子生徒の太ももや胸を触るなど

のわいせつな行為をしたという。 

県教委は懲戒免職となった場合、原則として氏名を公表するが、被害者に配慮し、

この男性教諭の氏名を公表しないと説明。 

また、県教育委員会の桐生凌太郎職員(24はアプリで知り合った

当時10歳の女子児童にわいせつな映像を送らせたとして、

海老名市の公立小学校の山内憂教諭(25)は都内のカラオケ店の女子トイレに侵入し

女性の様子を撮影したとして、それぞれ懲戒免職処分を受けた。 

このほか、痴漢行為や窃盗などで5人が懲戒処分となった。

県教育委員会の花田忠雄教育長は「不祥事が絶えないことは痛恨の極みであり、強い危機感」

「不祥事の根絶に向け、教職員を指導してまいります」と話している。

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今月22日には、新潟県立学校の30代男性職員が、女子児童にわいせつ行為

などを行ったとして懲戒免職に。

先月は、小学校の20代女性教諭が飲酒運転で自損事故、

昨年7月には、小学校の30代男性主事が女性のスカート内を盗撮したとして

懲戒免職になるなど、不祥事が止まらない状況だ。