●(自衛隊は)「救助や捜索、避難所で要望を聞き取る

など被災者支援任務が従来以上に拡大している。

防衛省は「御用聞き作戦」と称して400人規模で避難所や孤立集落を回る態勢を構築。

岸田文雄首相は3日、

自治体が対応できていない避難所ごとにきめ細かくニーズを把握するよう自衛隊に指示

。。

時事通信の記事。。わかりにくいなぁ。。。

岸田首相が自衛隊に指示したのは「プッシュ型」。。

つまり。。自衛隊は。。

「避難所で要望を聞き取るというプッシュ型」で今までより「任務が拡大」

ってことかと。。

ちなみに。。BSプライムによると。。

自衛隊は。。能登地震発生の20分後に動いたそうです。。

(35分後、石川県知事が災害派遣要請)

これだけ寡黙に。。愚直に活動してくれる自衛隊。。

安倍さんも言っていたけど。。自衛隊への予算。。もっと増やしてほしい。。

国交省の公明党さん。。

あっちに回ったわけワカメのお金。。自衛隊に。。ぜひ!

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https://news.yahoo.co.jp/articles/620328d83b81d46bf2329cc7c46a483482a06030

「一般人には通行不能」自衛隊の物資輸送にネット驚愕 

孤立地域への悪路を徒歩で前進...「感謝と尊敬」

J-CAST

陸上自衛隊中部方面隊が2024年1月9日、能登半島地震で孤立した地域への

支援物資を輸送する様子をYouTubeチャンネルで公開し、

SNS上で驚愕の声が上がっている。

動画では、隊員が支援物資をリュックに詰めて、ぬかるみや急斜面の

崩落現場といった悪路を徒歩で移動する様子が収められている。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/cd8beb0c523b552681ddc87d4b707e01005b087b

自衛隊「逐次投入」に批判も 地理条件で規模制約、

任務は拡大 能登地震

時事通信 

能登半島先端部への災害派遣という地理的制約から、過去の同規模の地震に比べ

少数での対応を余儀なくされ、「逐次投入」との批判も受ける。

その中で救助や捜索に加え、避難所で要望を聞き取るなど、

被災者支援任務が従来以上に拡大している。  

木原稔防衛相は9日の記者会見で、自衛隊派遣について

「その時点で必要となる最も効果的な活動を見極めつつ人員を振り向けることとしている」

と強調。

寸断された道路を復旧しながら活動地域を広げ、部隊を投入していると説明した。  

防衛省は地震発生から一夜明けた2日朝、陸上自衛隊中部方面総監を指揮官とし、

陸海空3自衛隊部隊の指揮系統を一本化した1万人態勢の統合任務部隊を編成。

被災地への派遣人数は当初の約1000人から徐々に増強してきたが、

野党は「逐次投入になっている」(立憲民主党の泉健太代表)と批判した。

同じ震度7を記録した2016年の熊本地震や18年の北海道胆振東部地震では、

3~4日目で2万人を超えていた。  

熊本や北海道に比べ、北陸は陸自の配備が手薄だ。

石川、富山、福井3県には金沢駐屯地など3拠点しかなく、

初動で投入できる人員は限られていた。

能登半島への陸路のアクセスも南からの一方向しかなく、道路網が寸断され

海と山に挟まれた地形は大規模に展開しにくい事情もあった。

防衛省幹部は能登半島について

「どこでも震災対応できるよう日ごろから準備しているが、その中でもとりわけ厳しい」

と語った。  

一方で自衛隊の役割は増している。

当初は被害状況の偵察や救援、警察や消防のレスキュー隊員の航空輸送に従事していたが、

岸田文雄首相は3日、

自治体が対応できていない避難所ごとにきめ細かくニーズを把握するよう自衛隊に指示した。  

防衛省は「御用聞き作戦」と称して400人規模で避難所や孤立集落を回る態勢を構築。

自衛隊幹部は「自治体業務を体系的に担うのは初めてだ」と指摘した。

コンビニエンスストアやスーパーマーケットとも連携し、車両やヘリ、徒歩で物資運搬も行っている。 

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https://news.yahoo.co.jp/articles/5546974f02dd03a2be64452dcb92178f8ef7744c

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