「母親を身を挺して守ったのは元自衛隊員」とかって。。
地方発信じゃないとわからないね。。。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0f7c3689d10a0726628beef490817a90dd8f089f
自衛隊員だった次男の忠司さん(58)
一緒に暮らしていた次男は女性に覆い被さるようにして亡くなっていたという。
自衛隊員で関西方面で勤務し、55歳で退官。
3年ほど前に輪島の家に帰ってきた感じ。
阪神淡路大震災では自分が助けに行った立場だった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/092226bd46a8137c364d5d3e254f5bf3762e7d10
【能登半島地震】元自衛隊員の息子は身を挺して母親を守った
72時間超の奇跡の救出
ABC 記事抜粋
最大震度7を観測した能登半島地震。死者数が最も多い石川県・輪島市。
生存率が急激に低下するとされる72時間が経過した4日、
1階部分が完全に崩れてしまった住宅で、懸命な救出活動が行われ、
80代の女性が救出された。
女性は消防隊員の呼びかけに応じていてその後、市内の病院に搬送された。
(この家に一緒に住んでいた次男の忠司さんは死亡)
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一夜明け、救出された女性の長男・外武志さん(60)が取材に応じ、胸のうちを明かした。
「ちょうどこの真下が居間なんです。おそらくそこ。
いつも決まって居間のところにいてテレビ見てるか何か食べているかなんで、
1階がないので、よくこんな中で助かったなというのが今でも信じられない。
1階がない状態で、どうして助かったんだろうって。
本当に救助していただいた消防局の方に感謝です」
「母親は救助されたんですけど、弟が…弟がかばって母を…
消防の方と電話で話したときには、母親が助けられたときはかなり低体温だったんだけど、
弟が一緒に傍に居てその体温で低体温が防げたのではと。お母さんは助かったのではないかと」
・
自衛隊員だった次男の忠司さん(58)。
3年ほど前に退官して以降、母親と共に輪島で暮らしていたという。
「これからここで長く生活するはずだったんですけど、今回残念なことになりました。
確か阪神大震災の時だったと思うんですけど、部隊の方に連絡して聞いたら出動していると。
阪神の時は自分が助けにいった立場だったのが、今回は願いかなわず被災した」
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