●ジョニー・ソマリ「音声は自動的に出てきたもの」

意味が解らなかったけど。。コメントで納得。。

●迷惑系ライブストリーマーがよく使うTTS(Text To Speech)と言われるもので

投げ銭をした人の文章を自動で読み上げるシステム。配信者自らオフに出来る

・・・・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/19d64c09d478b210bdda4a6550e18b52a75518cc

大阪市内の飲食店で大音量で音楽を流しながら動画を撮影・配信したとして、

威力業務妨害の罪に問われているアメリカ国籍の24歳の男。

初公判で「動画を撮ったことに間違いありません。

ただ、音声は自動的に出てきたものです」と起訴内容を一部否認した。

アメリカ国籍で同国の州立大学の大学院生、イスマエル・ラムジー・カリド被告(24)

は、今年9月、大阪市中央区道頓堀の営業時間中の牛丼店で、

スマートフォンで大音量で音楽を流しながら、店内を動画撮影する迷惑行為を行った

として、威力業務妨害の罪に問われている。

 カリド被告は「ジョニー・ソマリ」というアカウント名を用い、

撮影した動画をインターネット上で“生配信”していたとみられる。

 12月19日、大阪地裁での初公判で、カリド被告は

「私がその飲食店で動画を撮ったことは否認しません。

ただ、音声は自動的に出てきたものです」と、起訴内容を一部否認した。 

弁護人も「犯罪の成立は争わないが、スマートフォンで音楽を大音量で

流し続けたという部分が、動画の視聴者が反応した際に流れたものだ」と主張した。

被告人質問でカリド被告は、

“判決が確定し、米国に帰国した後は、また日本に来たい”という意思を示した。 

弁護人「一体自分の行動のどこが悪かったと考えていますか」 

被告 

「私は社会のルールを軽視していたと思います。そして自分勝手な行動をしたと

思っています。そのことについてお詫びしたいと思います」 

弁護人「また日本に来たいと思いますか」 

被告 「はい」 

弁護人「同じことはしないですか」 

被告 「決してしません」  

一方で検察官は、

“動画の撮影配信自体をすぐに止めたり、最初から音量を下げておくべきだった”

と、被告を追及した。 

検察官「入店が食事が目的だったのであれば、配信を止めればいいですよね?」 

被告 「今になって思うと、撮影・配信をやめるべきだったと思います」 

検察官「あなたは大音量の音楽が視聴者の反応によるものだったと言っていますね」

 被告 「その通りです」 

検察官「元々音量を下げることも可能だったのでは?」 

被告 「はい」 

検察官「店員から注意されて、即座には退店していませんよね?

 被告 「1分程度で出ました」 

カリド被告は、同様に動画を配信する目的で、

今年8月に大阪市中央区のホテルの建設工事現場に侵入したとして、

建造物侵入の疑いでも逮捕されていたが、こちらは不起訴処分(起訴猶予)となっている。 

またカリド被告は、過去に配信した動画で「広島や長崎で原爆を落とす

などと発言していたという。

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