大谷君の母親は。。
大谷君からの仕送りに手を付けずいまだにパートで働いてる
ってのをどこかで見たけど。。
異次元すぎる人格者。。大谷君。。
(余談だけど。。ドジャースの監督って。。甘利さんに似てない??)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/aa285397c275da1ef99f86eec1fdd41a3ff04f50
大谷から提案 異例の「後払い契約」
ぜいたく税“節税”で生まれた余剰資金でさらに補強可能に
スポニチ 記事抜粋
スポーツ史上最高額の10年総額7億ドル(約1015億円)でドジャースと合意した
大谷だが、年俸の支払いに「後払い方式」が採用されたのが特徴だ。
大谷自らの提案で、球団は年俸総額の一部の支払いを退団後に回すことで、
毎年のぜいたく税(球団総年俸が規定額を超えた場合に科される課金制度)の
負担を減らせる。
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大リーグ公式サイトは
「彼は自分の年俸が足かせにならないように後払いにすることで、
チームの補強に生かせるようにしたかった」と指摘。
チームの勝利を最優先する大谷らしい選択だった。
大谷の契約内容の詳細は明らかになっていないが、スポーツ専門局ESPNの
ジェフ・パッサン記者は「年俸総額の大半を後払いにしている」と伝えた。
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ぜいたく税の対象となる額は、後払いの割合や期間などによって決まるが、
毎年1000万~2000万ドル(約29億円)を浮かせることが可能といい、
その「余剰資金」を他の補強費に回せる。
これだけ大規模な後払い金は前例がないという。
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米データサイト「ファングラフス」は大谷の後払い方式を早速、シミュレートした。
仮に7億ドルのうち、半分以上の4億ドルを後払いとし、
その期間を40年とする。
ド軍在籍時に手にする年俸は年3000万ドル(約43億5000万円)で、
契約満了後の2034年から大谷が78歳となる73年まで
毎年1000万ドル(約14億5000万円)が支払われる計算が成り立つ。
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球団にとっては、大谷加入による莫大(ばくだい)なスポンサー収入も見込める。
エンゼルスには年間2500万ドル(約36億2500万円)をもたらしたといわれるが、
市場規模が大きいド軍ではその倍になるとの見方もある。
史上最高の7億ドル契約も決して高い買い物ではない。
新天地で世界一を目指す大谷と、長年の“恋人”を獲得したド軍。
双方にメリットがあるウィンウィンな歴史的契約となった。
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▽後払い契約(Deferred contract)
大リーグでは1980年ごろから採用されている方式。
選手が引退後も年俸を受け取るケースは珍しくない。
最も有名なのは、メッツの強打者ボビー・ボニーヤに対する支払い。
99年オフに契約を1年残して放出されたが、その際に当時のオーナーが
年率8%の金利を乗せて後払いにすることで合意。
同選手は01年に引退したが、72歳になる2035年まで
毎年119万ドル(約1億7300万円)が振り込まれる。