https://news.yahoo.co.jp/articles/a1096d967c27f3cab55c28d6893443e591fe1e04

27人が「裸などの写真送るよう言われた」

愛知県警等が自撮り被害防止アプリ開発 “身近な危険”が調査で判明

記事抜粋

https://www.youtube.com/watch?v=xmi7LybguR4

子供に忍び寄るSNSを悪用した犯罪。

裸の自撮りデータを送信させられるといった性被害も相次いでいる。

愛知県警などが開発した、自撮り被害防止アプリ「コドマモ」。

インストールしたスマホで裸の自撮りなどを撮影すると、削除を促すメッセージ

と共に、保護者にも通知されるアプリ。  

愛知県警によると、2023年に摘発した児童ポルノ事件の被害者のうち、中学生は50人

性被害防止に向け、愛知県警が長久手市内の中学生を対象に「コドマモ」の

実証実験と、スマホの利用実態のアンケートも行い、結果を生徒たちに公表した。  

調査に協力した中学生1522人のうち、

27人が「裸や下着姿の写真を送るように言われた」などと回答。  

スマホを通じて性犯罪に巻き込まれるリスクが、実際に忍び寄っていることがわかりました。 

中学3年生の女子生徒: 「友達はよくインスタのDMでくるらしくて。

『どこ中ですか?』とか『こういう写真を送りつけて』みたいなのが送られてきた

みたいで。送られてきても返さないとか、すごく冷たい態度をとるとか、

そういうことをしないと常習的にきちゃうんだなと」  

警察は「アプリを通じて親子でコミュニケーションを取り、

性犯罪に巻き込まれるリスクを回避してほしい」としている。

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