3紙が。。似たようで違うような。。

片山さんの発言は「何について」なんだ。。?

岸田首相の答弁を見たら。。

LGBT理解増進法に基づく「政府の指針策定

についての発言らしい。。

で。。岸田首相の答弁について。。。

朝日新聞は

「様々な多様な意見を丁寧に伺いながら検討を進める」と述べるにとどめた

産経は。。

「多様な意見を伺い、検討を進める」

女性の安心と安全を守ることは重要だ

性的マイノリティーもマジョリティーも含め、生き生きとした人生を

享受できる社会の実現に取り組む」

で。。

そもそも。。大事なのはこれなんだと思う

トランスジェンダーと性同一性障害の区別が必須」。。

「トランスジェンダー」と「性同一性障害」は違うのに。。

最高裁の違憲判決でおかしくなったと思う。。

で。。

共同は。。杉田さんの時のようにいつもの主張。。

(だれかが「共同ういろう」って言ってたけど。。ww)

片山さんの発言を一言も書かずに

トランス女性が変質者であるかのような印象を与える」って書いてるけど。。

そんな風に言ってないでしょう。。?

最近起きた「心は女」の男性が女性風呂に入った事件で。。

女性や子供は本当に危機感を持ってるの。。

片山さんは「東京でもこういう事例が増えた」って事件後にXしてました。。

・・・

●共同通信 

トランスジェンダーについて

片山氏の発言に議場では、「差別助長だ」と非難する声が上がった。  

片山氏の発言は、トランス女性が変質者であるかのような印象を広げ、

偏見をあおる可能性がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/76186e299ff648168c7a82b1820e3afb9f6a414f

●産経

LGBTなど性的少数者への理解増進法に基づく指針の策定について

片山氏は「本人の性自認のみで(銭湯や脱衣所など女性専用スペースに)

入れるようになるのではないかと不安の声が押し寄せている。

注意した側が差別と訴えられないかとも心配されている」

「全国の女性の安心と安全、いわば究極の生存権を1ミリたりとも、

危うくすることがないように」

・・

●朝日新聞

性同一性障害特例法の要件が最高裁で違憲とされたことをめぐり

「違憲判断以後、女性や公衆浴場などの事業者から、不安の声が寄せられている」

LGBT理解増進法に基づき政府がこれから策定する指針は、)

「女性たちの安心、安全、生存権を現状より危うくすることがないよう」

(片山氏の)女性の安全が脅かされるかのような言説は、

不安をあおる議論だとの指摘がある

。。

https://news.yahoo.co.jp/articles/484c7eba4f8e673a1130bf5f1c28e2644fa36ced

首相「女性の安心、安全重要」 片山氏「生存権危うくするな」 

LGBT法の指針策定

産経新聞

岸田文雄首相は20日の参院本会議で、6月に施行されたLGBTなど

性的少数者への理解増進法に基づく指針の策定について

「多様な意見を伺い、検討を進める」と述べ

「女性の安心と安全を守ることは重要だ。

性的マイノリティーもマジョリティーも含め、生き生きとした人生を

享受できる社会の実現に取り組む」と強調した。 

自民党の片山さつき元地方創生担当相の代表質問に対する答弁。

片山氏は「本人の性自認のみで(銭湯や脱衣所など女性専用スペースに)

入れるようになるのではないかと不安の声が押し寄せている。

注意した側が差別と訴えられないかとも心配されている」と説明し、

「全国6400万人の女性の安心と安全、いわば究極の生存権を1ミリたりとも、

危うくすることがないように」と訴えた。 

片山氏が質問する場面では「やめろ」などとヤジも飛び交っていた。

片山氏はLGBT理解増進法の施行に伴い自民党有志で設立した

「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」

で共同代表を務めている。

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 トランスジェンダーが戸籍上の性別を変えるのに、生殖能力を失う手術が必要

と定めた性同一性障害特例法の要件が最高裁で違憲とされたことをめぐり

自民党の片山さつき氏は20日の参院本会議で、

「全国の女性から強い不安の声が押し寄せている」などとし、

政府に慎重な対応を求めた。  

片山氏はこの日、参院本会議で代表質問に立ち、

違憲判断以後、女性や公衆浴場などの事業者から、不安の声が寄せられている

などと説明。そのうえで、LGBT理解増進法に基づき政府がこれから策定する指針は、

女性たちの安心、安全、生存権を現状より危うくすることがないよう

にするべきだと主張した。  

片山氏の質問に対し、岸田文雄首相は

「(指針の策定は)様々な多様な意見を丁寧に伺いながら検討を進める」

述べるにとどめた

ただ、公衆浴場については、身体的特徴で男女を区別するよう規定した

厚生労働省の要領があり、同省は6月「男女とは身体的な特徴をもって判断するもの」

と改めて通知している。

手術なしで性別を変更できるようになっても、浴場のルールは変わらないとされている。

女性の安全が脅かされるかのような言説は、不安をあおる議論だとの指摘がある。  

片山氏は自民の「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」

の共同代表を務める。同議連は性的少数者をめぐる政策に慎重な保守系議員が多い。

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