「12日、反対多数の中、推進派幹部が押し切り、部会長に一任」
「12日、G7広島サミットの首脳声明にLGBT対応明記する方針と、関係者が明かした」
やっぱ。。出来レース(既定路線)だったか。。
稲田さんも「岸田総理の指示」って言ってたし。。?
(毎日新聞のオフレコ暴露もマッチポンプだったりして??
で。。。昨年からの動きを見ると。。。
マロ岸田&バイデンで組んでいたようにも想像させられるんだけど。。。
真実は。。闇の中。。。)
https://ameblo.jp/sapporo-mmm/entry-12802923401.html
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
●12日‥自民党は、LGBT理解増進法案について、
自民党本部で開かれた合同会議では28人が発言し、
18人は法案の反対や見直しを訴え、10人が賛成した。
が、推進派幹部が反対派を押し切り、
特命委の高階恵美子委員長と内閣第1部会の森屋宏部会長に対応を一任した。
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●12日‥G7広島サミットの首脳声明に、
LGBTを含む性的少数者の権利を保護し、人権状況改善に取り組む
G7の決意を明記する方針を固めた。
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https://jp.reuters.com/article/idJP2023051201001581
G7、声明にLGBT対応明記へ
ロイター
先進7カ国(G7)は19日に開幕する首脳会議(広島サミット)の首脳声明に、
LGBTを含む性的少数者の権利を保護し、人権状況改善に取り組む
G7の決意を明記する方針を固めた。
複数の関係者が12日、明らかにした。
昨年ドイツで開いたG7サミット首脳声明の「差別や暴力から保護されることを確保する」
との表現を基に調整を進める。
議長国日本が国内関連法を整備できるかどうかが今後の焦点となる。
日本はG7で唯一、性的指向や性自認に基づく差別を禁じる法令を定めていない。
自民党は性的少数者の理解増進法案を来週にも国会に提出する方針。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/05952b3cc35acb6005e8b7b5f7f100cf8b3cdb52
自民党は来週16日に政調審議会と総務会を開いて法案を正式決定し、
G7開幕までに自民、公明党案として国会に上程する予定だが、
立憲民主党など野党が同調するかは未定だ。
注目の法案は、与野党の議員連盟による2021年5月の合意案にあった
条文の「性自認」を「性同一性」に修正したが、
両者は同じ「gender identity」の日本語訳である。
「差別は許されない」から「不当な差別はあってはならない」に修正された表記も、
何をもって「不当」とするかは曖昧だ。
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例えば、「女性」の性自認を主張する男性が、女子トイレや女湯、
女子更衣室などを利用する権利が保障されれば、
弱者である女性や女児の安全確保が脅かされる危険性は払拭されていない。
岸田文雄政権は、マジョリティー(多数派)の一般女性や女児を持つ親の恐怖より、
広島サミットで自らの〝先進性〟をアピールすることを優先させるつもりなのか。
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法案の問題点については、読売新聞も13日朝刊に「拙速な議論は理解を遠ざける」
との社説を掲載した。
社説では、「現在議論されている法案は、課題が多すぎる」
「具体策を曖昧にしたまま法整備を急げば、法律の趣旨を逸脱した過激な主張や
要求が横行し、社会の混乱を招く恐れがある」
「G7前に法案を提出すべきだ、という主張はおかしい」と指摘している。
だが、自民、公明両党は8日の文言修正を最終案とすることを決めていたようだ。
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実は、水面下では、ジェンダリズム(性自認至上主義)による
「逆差別」を防ぐため、国の施策について、
「すべての国民が等しく基本的に人権を有する社会の実現に反するものであってはならない」
などを念押しで加える再修正案も浮上していた。
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G7各国のうち、「sexual orientation(性的指向)」や、
「gender identity(性自認、性同一性)」
に特化して差別禁止を定めた国はない。
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