辛坊さんって。。元・日テレだった。。よね。。ww

で。。読売新聞が電撃訪問の裏側を詳細に記事にするという。。

コメント

●今回の件に限らず、日本の情報保全体制は大丈夫なのか、という声が

海外関係者の間から上がっていた。

大手メディアは各省庁の記者クラブに記者を何人も送り込み、ベタ張り取材を

しているため、どうしても当局から情報が漏れやすい。

政権与党側もメディアへの情報漏れを問題視するのであれば、

記者クラブを廃止し、メディアとの距離を保つようにすればいい。

日本はこうした記者クラブの存在を含め、

メディアの距離の在り方や報道の在るべき姿が問われている。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/300d03011fc914381259c323c911079e964a817b

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「今からウクライナに行きます。誰にも言わずに準備してください」

警護員(SP)や医務官らは、政府関係者からこう告げられると、驚きの表情を浮かべた

ホテル内で訪問団に入るよう指示を受けた一人は、

「体調が悪いから部屋で仕事をします」と同僚に伝え、訪問団に加わった。

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首相は携帯電話を取り出し、与党幹部ら数人に訪問を告げた。

ウクライナとの国境が迫ると、訪問団全員が携帯電話の電源を切り、

電波を遮断する「シールドボックス」と呼ばれる機材の中に入れた。

携帯電話の電波を端緒に、居場所が特定されかねないためだ。

 列車は、ロシア軍によるミサイル攻撃を警戒し、速度に緩急をつけ、

時には停車することもあった。

細心の注意を払いながら目的地のキーウにたどり着いた。

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●日本テレビが21日午前11時半から伝えたのが、おそらく第一報。

 これは意図的なリークに基づく報道。その証拠は・・

・日本テレビの第一報の段階は、岸田首相がポーランドで

ウクライナ行きの列車に乗り込む映像を、編集を終えた形で放送した

スクープなら、映像を手に入れた段階に速報を流しているはず。

・最初からこのタイミングで流すという話が「当事者たち」の間でついていた。

日本テレビの記者はリークした側と普段からしっかりとしたお付き合いをして、

食い込んでいるのでしょう。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/9ce874fa14da2750f9cc6948729757fb4135fd6a

一連の報道について辛坊

「私の見た限りでは、日本テレビとNHKが同じ場所、同じポジションからおさえている

明らかなリークです。意図的に、このタイミングで。

つまり、電車に乗った時点で情報解禁。それで一斉に、ほぼ同じ時間に、

昼ニュース11時30分の冒頭で解禁になっている」

「この時間の列車に乗るから、ここの場所から撮影OKというので、

一部のメディアを選んで情報をリークさせている」

https://news.yahoo.co.jp/articles/a26fa349f7bd79df11c5a959ddf31ab9b9fe3029

岸田首相のウクライナ電撃訪問 

第一報は「リークに基づくテレビ報道。証拠がある」辛坊治郎が解説

ニッポン放送

キャスターの辛坊治郎が3月23日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送

「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。岸田文雄首相のウクライナ

への電撃訪問を伝えるメディアの第一報について、

「リークに基づく報道の証拠がある」と解説した。

ウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した岸田文雄首相は、

インド、ウクライナ、ポーランドでの一連の外交日程を終え、

日本時間の今朝、帰国した。 

辛坊)岸田文雄首相のウクライナ電撃訪問は、日本テレビが21日午前11時半

からのニュースの冒頭で伝えたのが、おそらく第一報でした。

これは意図的なリークに基づく報道です。その証拠があります。 

日本テレビによる第一報の段階で、岸田首相がポーランドでウクライナ行きの

列車に乗り込む映像が、編集を終えた形で流れました。

これが本当にスクープであるならば、映像の原本を手に入れた段階、

つまり最初の情報が出た瞬間に速報を流しているはずです。 

しかし、その最初の段階で速報を流さず、現地から映像をいったん送らせ、

編集作業をしたうえで、その編集済みの映像をニュースで流しました。

ということは、最初からこのタイミングで流すという話が当事者たちの間で

ついていたということです。 

この日本テレビによる第一報により、岸田首相のウクライナ訪問が報道解禁の

サインとなり、抜かれてしまった他社は一斉に首相官邸への事実の裏取り作業

に追われたわけです。

TBSがワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝の

日本-メキシコ戦を放送している最中に速報を流したのも、

その裏取りができたからです。 

日本テレビによる第一報が午前11時半だった理由は、岸田首相が乗り込んだ

列車が国境を越え、ウクライナ国内に入ったくらいの時間だったのだと思われます。

リークした側と日本テレビの間で事前に話し合いや約束ができていなければ、

こういうことはできません。

特ダネというものは、知っているのに他社に抜かれるのが最も恐ろしいからです。 

日本テレビの記者はリークした側と普段からしっかりとしたお付き合いをして、

食い込んでいるのでしょう。

「権力とマスコミの関係性として、どうなのか」という疑問や批判はお

そらくあるのでしょう。ただ、評価は非常に難しいところですね。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/7b629298c01f9e8ee0855c4173c6eac785d29b2b

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