GSOMIAを破棄して困るのは韓国だったのに
ムンさんが破棄して。。その後「破棄を停止」状態に。。
で。。徴用工の解決策「肩代わり案」を受け
その「GSOMIA正常化」は
「日本の輸出規制解除の状況に応じて決まると思う」ですって。。。
てか。。
「レーダー照射問題は、徴用工問題と無関係」と言うなら
「GSOMIA」も、徴用工問題と無関係なはずなんだよなぁ。。
。。
ウィキ
日本と韓国は同盟関係になく、日韓でGSOMIAが締結されていないことは、
日米・米韓での軍事行動の際に参加していない国の保有する機密情報を使うことができず、
アメリカ合衆国連邦政府の極東戦略にとっても重要な問題であった。
このため、日韓GSOMIAの締結は、日米韓3か国にとって恩恵をもたらすものと見られていた。
2016年に日韓がGSOMIA締結。
協定は、1年ごとの自動更新。終了させる場合は更新期限の90日前(8月24日)
までに相手国へ通告することとなっているが、
2019年8月22日(ムン政権)韓国が協定の破棄を決定し、日本側に伝達。
が、アメリカ合衆国からの継続要請を受諾する形で、
協定失効前日の2019年11月22日、協定失効通告の停止を決定。
以降、現在も「協定失効通告の効力停止」という状態。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b3362002bb222d5434537a750ca2e5219cdd1924
GSOMIA正常化推進へ 日本の輸出規制解除と連携=韓国
ソウル聯合ニュース】
徴用賠償問題を巡る韓国政府の解決策発表を受け、韓国国防部が韓日の
軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の正常化を近く推進する見通しだ。
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韓国の政府筋によると、韓国国防部は関連官庁と協力して
GSOMIAの破棄の効力停止通告を撤回する手続きを進める方針だ。
撤回の時期については
「GSOMIAの機能が維持されているため、急を要するものではない」として、
「日本の対韓輸出規制解除の状況に応じて決まると思う」
と明らかにした。
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国防部のチョン・ハギュ報道官はこの日の定例会見で、
国防分野の懸案解消の見通しについて
「韓日と韓米安保協力強化のための諸般の事項を検討する」と述べた。
一方、韓日間のもう一つの軍事的懸案となっている、
韓国海軍の駆逐艦が日本の海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した
とされる問題は、徴用賠償問題を巡る政府の解決策とは無関係だと説明した。
(チョン・ハギュ報道官は 政府の徴用工解決策の発表後、
国防分野における韓日懸案の解消の見通しに関する質問に
「国防部も韓日および韓米安全保障協力の強化に向けた諸事項を検討していく」
「哨戒機に関連する案件は、強制徴用問題と関係のないもの」
「軍の立場はこれまでと変わっておらず、今後望ましい解決策を模索する必要がある」
と述べた。)
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GSOMIAは両国の安全保障協力の象徴ともいえる。
文在寅(ムン・ジェイン)前政権は日本の対韓輸出規制に対抗し
2019年8月に日本側にGSOMIAの破棄を通告した。
米国の要求などを受けて同年11月に通告の効力を停止させた。
GSOMIAによる情報交換は今も正常に行われているが、法的な地位は不安定な状態だ。
これを解消するためには日本側に破棄と効力停止を撤回すると通告する必要がある。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5f82483e7b51238ba89aefbf8a1e77ba8df3837f
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