岡田氏「異例で異常だ。研究者の自立や学問の自由を突き崩すような内容」

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アカの巣屈のような今までの学術会議が。。異例で異常だったと思うけど。。?

「研究者の自立や学問の自由」を阻害していたのは。。今までの学術会議かと。。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/50ba5cfb43fa6ad3daeea0d7b86531387474d537

日本学術会議法改正案、会員候補選定巡り第三者の選考諮問委を設置へ

読売

政府が今国会に提出する日本学術会議法改正案の概要が判明した。

会員候補の選考を巡り、第三者の有識者でつくる「選考諮問委員会(仮称)」を新設し、

事前に諮問することで、人選の透明化を図る。

10月に予定していた次期会員の改選は新たな仕組みを採用するため、来年4月に変更する。

政府は、16日午後に開催する学術会議の幹事会で改正案の概要を提示する。

現在は、学術会議の会員が次期会員候補を推薦する仕組みだが、

人選の偏りが指摘されていた。

改正案では、会員以外による推薦を認め、年齢や性別、所属機関、所在地域などに

著しい偏りが生じないようにする」との配慮事項を設けた。

諮問委の委員は、学術会議会長が任命し、

学術会議は、諮問委の意見を「尊重しなければならない」と明記した。

このほか、学術会議が6年間の「中期事業運営計画」を定め、

毎年度の運営状況を自己評価して公表することなども定めた。

政府が施行後3年と6年をめどに学術会議の運営状況を検証し、

組織と運営のあり方を見直す規定も盛り込んだ。

 法改正に対して、学術会議の歴代会長らは

政府の意に沿わない会員は生まれない組織になる」などと反対の意向を示している。

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日本学術会議の歴代5会長が14日、政府による学術会議の改革方針について

会員選考の自律性を毀損(きそん)するものでしかない」と反対.

1997年以降に会長を務めた東京大名誉教授の吉川弘之、黒川清、広渡清吾、大西隆

と京都大前学長の山極寿一氏。

大西氏は「学術会議の独立性は法律に書かれているが、

第三者の関与が生じれば、それが疑われることになる。

今までのようにアカデミーとして海外から評価を受けられるかは危うい」

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https://news.yahoo.co.jp/articles/455d50e7e81df7ba88e16e703187d3c7c3ec6b3e