上杉昌也氏(78)。。
財務担当だった創業者の次男(元専務)とも付き合いがあった
次男は。。金銭の流れを一番把握している経理担当
・・・
フラッシュによると。。
●上杉(X)は事件関与を否定。
「射殺された大東氏が現地のチャイナマフィアや、
九州にある別の暴力団とトラブルを抱えていた。“真犯人”はそれらの筋にいる」
「事件の“黒幕”といわれてきたX氏が『あいつは犯人じゃない』と語っているんです」
(X氏を知る関係者)
X氏は、同社の創業者と親しい実業家で、財界や闇社会とも深い繋がりがある。
「不動産取引などの名目で、同社からX氏が経営する企業に約260億円の資金が流れ、
そのうち176億円が未回収です。こうした不明瞭な取引を正そうとしたのが、
大東氏。警察は、X氏が大東氏を逆恨みして事件が起きたと考え、
X氏の関係先を家宅捜索したこともあります」(前出・記者)
・
だがX氏は、こうした警察の見立てを否定している。
「そもそも、大東氏はX氏への債権をほとんど放棄しています。
X氏は今でも大東氏に感謝しているそうです。X氏はむしろ、
大東氏が当時の中国支店に関係する現地のチャイナマフィアや、
九州にある別の暴力団とトラブルを抱えていたことを指摘しています。
“真犯人”はそれらの筋にいるというのです」(前出・関係者)
そこで本誌は、X氏に事実を確認したが「今はまだお話しできません」と断わられた。
「事件当日、田中容疑者にはアリバイがあり、福岡にいたという話があるそうです。
全容解明には、まだ時間がかかります」(前出・記者)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ca84b5b2b4f4437ec88fe4ad84ae5ba4782a265a
「王将元社長とは友好的」企業グループ元代表、射殺事件関与を否定
朝日新聞
「餃子(ギョーザ)の王将」を展開する王将フードサービスの社長だった
大東(おおひがし)隆行さん(当時72)が射殺された事件にからみ、
京都府警と福岡県警の合同捜査本部は、王将側による過去の「不適切取引」
と事件に関連がなかったかを慎重に調べている。
不適切取引の相手とされる企業グループの元代表が今月上旬、
朝日新聞の取材に応じ、「大東さんとは友好的な関係だった」と述べ、
事件への関与を否定した。
・
取材に応じたのは、ゴルフ場運営会社や電話保守会社など多数の企業を営んでいた
上杉昌也氏(78)。上杉氏の説明などによると、王将の創業者とは長い付き合いがあり、
出店などをめぐる相談に乗る関係にあった。
財務担当だった創業者の次男(元専務)とも付き合いがあったという。
2000年に社長に就任した大東さんは、1995年ごろから上杉氏が代表をしていた
企業グループとの間で重ねていた不適切取引の清算などを進めていた。
上杉氏は取材に対し「(王将側に)50億円を借りていたが、事件の半年ほど前、
不動産などを売って返済した。証明する和解書がある」などと説明した。
・
王将が設置した第三者委員会の報告書によれば、福岡市中心部・赤坂の
オフィスビルや福岡県甘木市(現・朝倉市)のゴルフ場隣地をめぐる不動産取引など、
不適切とされた取引は14件。取引の一部は取締役会の決議や承認を経ておらず
「経緯や経済的合理性は明らかではない」とされた。
例えば、王将側は1995年3月、上杉氏の関係企業から京都・祇園の5階建てビルを
5億3千万円で購入していた(後に第三者に8千万円で売却)。
また、同年4月には、上杉氏が関係する別の企業からハワイの高級住宅街の邸宅の
土地建物を18億2900万円で購入していた
(後に王将子会社に売却し、第三者に5億9800万円で売却)。
第三者委は、こうした総額約260億円の不適切取引があり、
うち約170億円は回収できないまま損失処理されたと認定した。
上杉氏は、こうした認定について
「額は全然違う。(王将側が)金額を操作して水増ししている」
「後ろめたさは何もない」などと否定。個別の売買記録は残っているとした。
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