●立憲民主党は26日、ウクライナに入国した鈴木庸介衆院議員を
幹事長名で注意するとともに、政調会長補佐など四つの党役職を1カ月間停止するに。
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●鈴木議員には近く入籍予定のウクライナ人がいるという。
パートナーの関係者に会いに行った?
逆に言えば、党内の一部の幹部は知っていたということ。
つまり、ウクライナへ行くと聞いたのに止めなかった、許したということだ。
「ルール破り」ここに立憲民主党の体質の問題がある。
政党としての責任問題。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a8a0ebc72f8740a65b50588d6cb6e6dd8875f2d5
立憲・鈴木庸介議員はパートナーの関係者に会いに行った?
政治ジャーナリスト青山和弘氏「党内の一部の幹部は知っていたはずだ。
“情状酌量”だったとしても党としての責任が問われる」
ABEMA 記事抜粋 7-22
東部・南部を中心に戦闘が継続、外務省が退避勧告を発出しているウクライナに、
立憲民主党の鈴木庸介衆院議員が渡航していたことが波紋を広げている。
今月15日にウクライナに入国、首都キーウで国会議員や政府関係者と会談したという
鈴木議員。
21日の『ABEMA Prime』に出演した日本維新の会の音喜多駿参院議員は
「例えば今のウクライナ支援は適切なのかを見るといった意義はあると思う。
ただし退避勧告が出ていて、国民に渡航の自粛をお願いしている以上、
その代表者である国会議員の行動には大義名分が必要だ。
現地でトラブルに巻き込まれたり、人質に取られてしまったりすれば大問題だ。
仮にうちの党の議員がウクライナに行きたいと言い出したら、
政調会長という立場上、僕は間違いなく止める。」
立憲民主党では5月にも小熊慎司衆院委員が会期中にも関わらず
許可なくウクライナに渡航。党から処分を受けている。
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日本テレビの政治部記者時代には政治家の海外視察にも数多く同行してきた青山和弘氏は
「公私混同があってはならないし、政府のメンバーではないにしても、
退避勧告を呼びかける側である以上、咎めを受けることになる。
立憲民主党幹部によれば、鈴木議員には近く入籍することも考えているパートナーが
いらっしゃって、それがウクライナ人だという。友人が徴兵される、という話もあった。
その友人とは誰だろうと思う。そのパートナーの関係なんじゃないか。
そうならそうと書けばいいと思うが、それは言い訳がましいので、ということのようだ。
逆に言えば、党内の一部の幹部は知っていたということだ。
つまり、ウクライナへ行くと聞いたのに止めなかった、もしくは許したということだ。
“情状酌量”ということなのかもしれないが、ルールを破ってまで行ってよかったのか。
僕はここに立憲民主党の体質の問題があるようにも思う。
やはり国民に理解が得られるような理屈が立っていなければ、
政党としての責任も問われてしまうのではないか」