背後は奈良と同じく道路だけど。。選挙カーとSP。。

愛媛のSP。。安倍さんと近い。。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/3e80179b7d715a590a91ef4ed69bfec17c0e3d0a

安倍元首相銃撃 事件約1週間前の街頭演説は理想的なSP配置

専門家「これなら起きていない」

週刊女性 記事抜粋

大手新聞社社会部記者によると、

奈良市の近鉄大和西大寺駅前で安倍晋三元首相が自民党候補の応援演説中、

手製のハンドガンで撃たれました。殺人未遂の現行犯で逮捕されたのは、奈良市内の

無職・山上徹也容疑者(41)。安倍元首相は救急車とドクターヘリを乗り継いで

奈良県立医科大付属病院に搬送されるも、同日午後5時すぎに死亡が確認されています」

事件後、週刊女性PRIMEは元大阪府警刑事の犯罪ジャーナリスト・中島正純氏

による「SPの“落ち度”」を指摘していた。

「警備にあたっていた私服のSPは13、4人。現役ではなく、元首相であれば

妥当な人数でしたが、根本的な警備がなっていなかったため事件が起きてしまった。

その中でも、SPを配置する場所に特に問題があったと思います」

 安倍元首相の公式Twitterには、今も参議院選挙の応援演説を行うため

全国行脚する彼の姿が掲載されている。

中島氏によると、その中にSPを理想的に配置しているものがあったという。

「それは愛媛県西条市で行われた応援演説です」

6月30日に掲載された写真を見ると、

中央には演台に立つ安倍元首相。その周囲にSPが3人いるんですが、

安倍元首相の両側に各1人ずつ、背後に1人。背後のSPは安倍元首相に背中を向けていて、

背後からの襲撃に備えています

「本来のSPの位置はこうあるべきですね。これができていれば、あの事件は起きなかった……」    

ポイントは、安倍元首相のSPとの距離感だという。

3人とも安倍元首相に密着していて、両側にSPが密着し、有事に備えていた。

「特に安倍元首相の右側にいたSPは、出馬候補の山本順三氏の内側に、

安倍元首相寄りに立っています。これによって、危険を察知した際、

何の障害もなく、安倍元首相の身を守る行動ができる」

あの日、この配置ができていたら、どうなっていたのか。
「一発目の銃声が鳴り響いた瞬間、SPが安倍元首相にタックルなどをして

身を屈めさせつつ、身を挺して安倍元首相に覆い被さり防弾カバンを向けて

銃弾から身を守るというベストな対応ができたでしょう」  

警備に当たっていた奈良西署には、こんな話も出てきている。 

事件前日から奈良西署は不祥事の対応に当たっていた

そこに、安倍元首相の警備の準備が重なってしまい、対応に追われていたと言います」

ひとりの命が奪われるという、取り返しがつかないミスとなった。

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