東芝。。株主総会で取締役13人中6人が海外ファンドと関係。。

放っておいたら。。中国に渡ってしまう。。

機微技術の流出を防ぐには「日系ファンド」で守ること。。

日系ファンド。。。。守ってくれ。。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/38adc6ab1a4fc4b74d12ab91c5998a8dab78162a

東芝。。「物言う株主」とされる海外投資ファンドの幹部2人が経営陣に。

再任された取締役候補のうち4人も2019年にファンド側の推薦で取締役になったとされる。

取締役13人中6人が海外投資ファンド側と何らかの関係があることになる。

 幹部2人の人事案には、社外取締役の綿引万里子氏(元名古屋高裁長官)が

特定の株主に偏っている」などとして反対を表明していた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/026b7424d09294de4ddf4301417cdecc81c1da97

岸田政権最初の大きな課題は「東芝の機微技術の流出阻止」

明海大学教授で日本国際問題研究所主任研究員の小谷哲男が6月29日、ニッポン放送

「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。6月28日に株主総会が行われた東芝について解説した。

東芝は6月28日に定時株主総会を開き、取締役13人を選任する議案が可決された。

 飯田)東芝は原子力や量子技術、機微技術などをいろいろ持っているなかで、

海外ファンドが動いています。安全保障の観点からすると、どう見たらいいですか? 

小谷)

日本政府は経済安全保障にかなり力を入れてきていて、法律も通したところですが、

機微技術の流出をいかに防ぐかというのが経済安全保障の大きな柱の1つです。

これは岸田政権にとって、最初の大きな課題になるのではないでしょうか。

東芝はレーダーに使うような技術や、これから重要になってくる量子コンピューターの技術、

AIを持っています。

これを海外ファンドに持っていかれることになると、大きな損失になりますし、

回り回って中国に手渡されてしまうことを警戒しなければなりません。

何らかの形で流出を阻止しなければならない。

望ましいのは、日系ファンドで東芝の問題を何とか解決し、技術を守るという方法です。

流出を防ぐために、政府もどこかの段階で動かなければならないと思います。

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