★電力総会・株主の「原発反対」提案、全て否決‥脱炭素を主張

パリ協定って。。結局。。目的達成できない国が金で決着付けるって。。あれ？

CO2の最大の排出国は中国や米国。。中国は日本の10倍の排出量。。

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海外や欧州の投資家や環境NGOがパリ協定に沿った提案。

Ｊパワーの既存の脱炭素化の取り組みや目標は不十分と指摘。

が、提案否決。

Ｊパワーの社長「既に気候変動対応で具体的な計画を策定し取り組んでいる」

と改めて提案への反対理由を説明。

今年の総会では、海外の機関投資家や環境NGOが相次いで温室効果ガス排出量削減

への取り組みを提案。ただ、いずれの提案も否決された。 　

石炭火力発電所を多く運用するJパワーの総会では、仏資産運用大手アムンディ

といった欧州の機関投資家などが、気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」に沿った

事業計画策定を共同提案。

議決権ベースで26％（速報値）と一定の株主の賛同を得たものの、否決された。

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東京電力ホールディングス（HD）と中部電力にも環境NGOがパリ協定に沿った提案

をしたが、いずれも否決された。東電HDの総会では、大手電力が進める燃焼時に

温室ガスを排出しないアンモニアを活用した発電技術の開発について、

株主から「アンモニアも化石燃料を使って製造されており（温室ガスの）削減効果がない」

との批判も出た。　

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原発反対株主提案は全て否決　9電力総会、脱炭素を主張

共同通信

沖縄電力を除く大手電力会社9社は28日、株主総会をそれぞれ開いた。

（北電・東北電・北陸電・四国電・中部電・中国電・関西・東電・九州電の9社）

各社とも安全が確認された原発を再稼働させる方針を示す中、

原発に反対する株主らが脱原発の経営を求める提案を提出したが、全て否決された。

各社のトップは「確立した脱炭素技術である原子力を最大限活用する」

（関西電力の森本孝社長）などと主張し、株主に理解を求めた。 　

関電では株主である京都、大阪、神戸の3市が共同提案で、

原発廃止に向けた取り組みを進めるよう訴えた。 　

北海道電力の株主も原発に頼らずに脱炭素社会の実現を目指すことを要求。 　

東北電力の株主は「防衛上の観点から（脱原発を）判断すべき」と訴えた。

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化石燃料価格の影響を受けにくい原子力発電

ゼロカーボン社会の実現に向けて原子力発電の活用を引き続き推進

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