徴用工問題の解決策。。ムン・ヒサン案=カンチャンイルと一緒。。

慰安婦問題は「日本のせいで悪化」。。

ということは。。ムン政権と変わらない。。

徴用工訴訟は「韓国政府に要求。韓国政府が払う」

と言わない次期駐日韓国大使ユン

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駐日大使に内定の尹徳敏(ユン・ドクミン)

徴用工問題

韓国政府の代位弁済

(韓国政府が代わりに返済し、後から日本側に請求する案)

・日韓請求権協定に関連した日韓の企業が財団を作り賠償を支援。

(日韓の企業が寄付

・問題解決のためには日本との協力が必要で、相当な時間がかかる。 

。。

慰安婦問題

・日韓慰安婦合意後、日本が『お金ですべての問題が終わった』と状況悪化。

日本側が補償ですべてが終わったと考えることが問題だ。

(日韓で「不可逆的解決」、10億円も捻出したのに。。日本に責任転嫁。。)

。。

●2002年韓日ワールドカップ当時、日本が韓国を応援した。

●2011年東日本大震災以降、の日韓のサッカー場で。

韓国応援団の前には「地震なんかに負けるな」応援メッセージ

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/09/30/kiji/K20110930001728630.html

https://news.yahoo.co.jp/articles/8bde89b7490a5cb4c9c227118a9439866586a262

駐日韓国大使に内定の尹徳敏氏「強制徴用、

韓国政府が代わりに弁済するのも方法」

中央日報 

 

韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権初の駐日大使に内定している元国立外交院長の

尹徳敏(ユン・ドクミン)氏(63)は、韓国政府が日本と長い間対立してきた

強制動員問題に関連して、被害者に「代位弁済」をする方案を解決策として言及した。 

尹氏は26日、東京帝国ホテルで開かれた国際交流会議「アジアの未来」にテレビ画像を

通じて出席し、約30分にわたって講演した。今年で27回目を迎える「アジアの未来」は、

日本経済新聞が主催し、中央日報などがメディアパートナーとして参加している行事だ。 

講演後の質疑応答の時間に、尹氏は

強制徴用現金化問題に対して、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は現金化は望まない

との発言をしたが、尹錫悦政府はどのように見ているか」という質問を受けた。 

尹氏は「残念に考えている。文前大統領がもう少し早くそうおっしゃって、

両国関係の悪化を放置していなければという気持ちがある。

尹錫悦政府は韓日関係のこれ以上の悪化を放置しない。

最近数年間、さまざまな解決案が出てきたが、実行しなかっただけ」と説明した。 

尹氏が個人の意見であることを前提に、解決方案の一つとして言及したのが

韓国政府の代位弁済だ。

裁判所の判決により日本企業が強制動員被害者に賠償するようになっているが、

これを韓国政府が代わりに返済する案だ。

尹氏はまた、1965年韓日請求権協定に関連した企業が自律的に参加する財団を作り、

賠償を支援する方法も紹介した。

該当の財団日本企業が参加するアイデアも付け加えたが、

尹氏は「問題解決のためには日本との協力が必要で、相当な時間がかかるだろう」と述べた。 

日本と葛藤しているもう一つの歴史問題、慰安婦問題に対しても遺憾を表した。

2015年慰安婦合意に関連して

「問題に対する責任がある日本側から、その後『お金ですべての問題が終わった』

というような発言が出てきたことから世論が大きく悪化して状況が変わった」と説明した。

補償と謝罪は被害者の名誉回復と治癒のための過程の一環にすぎないのに、

日本側が補償ですべてのことが終わったと考えることが問題だったという解釈だ。

尹氏は大使内定者としてどのような活動をしていく予定かと観衆から質問されると

「失われた韓日間の信頼関係とネットワークを復元させるために全力を尽くす」と短く答えた。 

講演では悪化した韓日関係に対する残念な気持ちを表わした。

2002年韓日ワールドカップ当時、雨が降る日も日本が韓国を応援するのを見て

感動した経験があるというエピソードも紹介した。

2011年東日本大震災以降の韓国と日本間のサッカー競技の時のことにも言及した。

韓国応援団の前には「地震なんかに負けるな」という日本への応援メッセージが、

日本応援団の前には「ありがとう、韓国」という文面が書かれたプラカードが

掲げられたことがあったという。

尹氏は「今は信じることができない状況」としながら

「一日でも早く、こうした良かった時期に戻らなくてはいけない」と強調した。

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